建築環境設備研究室
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- エコロジー
本専攻では建築計画、建築設計、建築史、環境工学、建築構造、生産工学、都市計画の7部門を中心に、建築分野全体を視野においた幅広い領域の勉学が可能となっています。そして修了後に即戦力として活躍でき、行政、設計、建設、技術開発など、あらゆる業務を遂行できるよう幅広い教育が行われています。
建築学専攻は、豊かな建築・都市空間の創造を通して、人間文化の発展と持続可能な社会の実現に寄与し、環境の大きな変化と多様な価値観が共存する現代国際社会において、自然科学から人文社会科学におよぶ学際的視点を備えつつ、建築学にもとづく解決方法をもって活躍できる⼈材を育成することを、教育研究上の目的とする。
建築学専攻では、①自然科学や人文社会科学を含んだ学際的視点を持ち、②豊かな建築・都市空間を創造することで持続可能な社会の実現に貢献し、また、③多様な価値観が共存する現代国際社会で活躍できる人材を育成することを目標に修士課程修了までに次の項目の修得を求めます。
修士(建築学)
修士(工学)
建築学専攻では、以上を修得した上で次の修了要件を満たした者に修士(建築学)もしくは修士(工学)の学位を授与します。
*中間審査を所定の期日までに完了し、なおかつ、60%以上の得点を合とする修士論文の審査および発表において、主査1 名、副査1 名以上が合であること。
ディプロマ・ポリシーおよび教育研究上の目的に沿って、建築学専攻では以下に掲げる能力を修得させることを目標にカリキュラムを設計しています。
さらに、各授業科目では一方向的な知識の伝達ではなく、学生同士や教員との濃密な議論を通じて専門的知識と技術の深化をはかります。また、各授業科目では、評価方法・評価基準を厳密に設定し、修士号に相応しい学修成果を多面的に評価し、所定の学修・教育到達目標を達成します。
建築学専攻は、豊かな感性、高度な技術力、十分に深化しかつ最先端である知識を併せ持ち、世界の諸問題や居住の質的向上に真摯に向き合う高い志を持つ専門家の養成を目指しています。そこで、本専攻では次のような学生を受け入れ、教育・研究指導を行います。
2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | |
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入学者 | - | 145 | 164 | 171 | 171 |
男女比率 | - | 109:36 | 108:56 | 117:54 | 120:51 |