建築・住環境計画研究室
Architecture and Dwelling Environment Design Laboratory
住環境を中心とした設計研究
建築の設計、とくに住環境の設計にかかわる研究を行っています。建築設計の分野では、日々手にする素材から都市問題に至るまで広範な領域を扱いますが、その中でも戸建て住宅とその集合体の持つ比較的小さなスケールの問題に強い関心があります。私たちを取り巻く環境の過半を占めるこの種の建築群を外(景観と経済)と内(住空間と構法)の両側面から考察し、住環境設計手法のありようを探究しています。
この研究室が取り組んでいるSDGsの活動
学べる分野
- 建築学
- 住居学
社会のために
私たちの暮らすまちや建築は、時代と共に過ごしやすくなっていますが、いまだ改善の余地があります。住環境を中心とした計画提案により、より豊かで暮らしやすい建築づくり、まちづくりに貢献します。
研究テーマ
- 戸建て住宅群がつくるまちなみと快適性についての研究
- 地域に開かれた教育施設の設計手法についての研究
- 地域活性化を目的とした複合施設の研究