建築デザイン研究室

ARCHITECTURAL DESIGN LABORATORY

建築のデザインってなんだろう?

建築は光と影によってつくり出される

当研究室では、建築デザインを考えるために、次の「3つの対話」を大切にしています。1.他人との対話。2.環境との対話。3.自分との対話。この3つを学生が修得するために、建築デザイン研究室では大学の授業だけではなく、建築の見学や街並みの調査などフィールドワークを重視します。良い経験をすることが良いデザインを創造することの第一歩です。

建築学部 建築学科 / 理工学研究科 修士課程建築学専攻 / 理工学研究科 博士課程地域環境システム専攻
建築デザイン研究室
担当教員 谷口 大造
キーワード
建築設計、建築デザイン、空間、インテリア、環境、景観、都市デザイン、風土、サスティナブル建築デザイン、住環境、快適性、空間プロデュース、造形、地域活性化
研究室の場所
豊洲キャンパス本部棟 9F 09K06

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 住み続けられるまちづくりを

学べる分野

  • 建築学
  • 住居学

社会のために

建築のデザインは、私たちの生活と密接にかかわっています。当研究室では建築デザインの研究を通して、これからの生活環境のあり方を提案するとともに、社会へ還元できる人材を育成します。

研究テーマ

  • 共存の標─地域の子どもが集うリハビリ施設の提案─
  • 間(あわい)の拠点─放射能汚染区域における避難令解除のその後─
  • “カフカ”と“ナカタさん”─『海辺のカフカ』による言葉から空間言語への変換の試み─

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