建築プロジェクト研究室

architectural project laboratory

建築を自然と身体の関係から思考する

甲佐町住まいの復興拠点施設

私たちをとりまく環境、社会は時代と共に常に変化し、その度に新しい課題が生まれます。特に災害や戦争などにより、これまで緩やかに表出していた課題が、突如大きな課題となって現れます。その様な変化に対して建築はどう変われるのか考えています。建築はこれまで技術の進歩によって大きく姿を変えてきました。一方で、人間にとって居心地の良い安心できる場所が建築の原点でもあります。私たちは、建築を自然の一部と捉えながら、時代と共に生き物の様に変容しながら存在する建築、都市の在り方を追求していきます。

建築学部 建築学科 / 理工学研究科 修士課程建築学専攻 / 理工学研究科 博士課程地域環境システム専攻
建築プロジェクト研究室
担当教員 岡野 道子
キーワード
建築設計、災害復興、プロジェクトデザイン
研究室の場所
豊洲キャンパス本部棟 8F 08F01

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 住み続けられるまちづくりを
  • パートナーシップで目標を達成しよう
  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに

学べる分野

  • 建築意匠設計
  • 災害復興

社会のために

社会における課題を見つけ出し、建築的に解決する手法を研究します。

研究テーマ

  • 災害復興過程における建築の研究
  • 建築空間における居心地の研究
  • 自然と建築の関係性の研究

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