第4回 - Ahmad Ariq Amer Bin Rozaili (学士課程)

INTERVIEW - Vol.4Ahmad Ariq Amer Bin Rozailiさん(マレーシア)

マレーシア ツイニング プログラム
学士課程 機械工学科3年

最初に感じた日本の印象は?

​マレーシアと日本の気候の違いにとても驚きました。マレーシアには四季がなく、気候は1年を通して蒸し暑いです。私の初来日は3月で凄く寒かったのですが、日本の建物の室内は冬でもとても暖かいと思いました。

SITを選んだ理由は?

​立地面として東京にキャンパスがあることが魅力的だった点、そして私の選択肢の中でSITが優れた大学の中の一つだったからです。今ではSITを選んで、正解だったと思っています。

SITでの学校生活はどうですか?

​とてもいいです。私は、編入学生で私のクラスメイトは基本的に日本人です。留学生と日本人学生が友達になることは難しいことではないと思います。GLC(グローバル・ラーニング・コモンズ)のスタッフともマレーシア人として私の体験談などを話したりして、とても面白いです。私は日本語を話せますが、それほど上手ではありません。しかし、クラスメートがいつも「SITでの学生生活はどう?日本での生活はどう?」と気にかけてくれるので大丈夫です。先生方も素敵な方々です。

SITで日本語レッスンは受けていますか?

SITでは、日本語レッスンは受けていませんが、日本に来る前クアラルンプール大学で3年間日本語を学んでいました。日本語を学び始めた頃は大変でしたが、日本に来て以来、日本人に出会って日本語で会話する機会も増え、日々上達しています。

Ahmad Ariq Amer Bin Rozaili

休日はどのように過ごしていますか?

​時間がある時は図書館へ行って勉強をしたり、日本人の友達やハウスメイトと出掛けたりしています。先週は、紅葉を見に日光へ行きましたがとても綺麗でした。