交換留学

交換留学プログラム

交換留学プログラムは授業履修型と研究室配属型の二つに分類されます。
各プログラムの概要・詳細は、プログラムの画像をクリックしてご確認ください。
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授業履修型
海外協定校で英語開講されている授業を履修するプログラム

exchange_program_research
研究室配属型
海外の大学の研究室に所属し研究活動を行うプログラム

1.授業履修型 

次回、2025年秋(8-10月)・2026年春(1-3月)
渡航プログラムの募集は
2024年11月15日(金)18:00~
2025年1月19日(日)23:59
に受付予定です。

※2026年春(1-3月)渡航プログラムは2025年5月頃にも募集予定ですが、
2025年秋(8-10月)渡航プログラムで枠数を使い切ってしまい、
2026年春(1-3月)には一部協定校で枠数が残っていない可能性があります。
そのため、可能な限り今回(2024年11月)に応募されることをお勧めします。
※システム理工学部 国際プログラムのセメスター留学等、カリキュラムの一環で行われる留学については、学科・コース・専攻からの案内に従ってください。
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海外協定校で英語開講されている授業科目を履修するプログラムです。
履修科目は専門科目が中心です。期間は、原則1~2セメスターの長期交換留学プログラムであるため、
短期プログラムでは到達できないレベルの英語力やコミュニケーション力の向上も期待できます。

アメリカやイギリスに限らず世界中の協定校が英語で授業を開講しているので、
留学先の候補は世界各国から検討することができます。
  • 対象年次: 原則として学部2年生の春休み以降
  • 渡航期間: 1~2セメスター(協定校の学年暦に合わせて渡航)
  • 出発時期: 秋(8-9月)もしくは春(1-3月)が多い(協定校の学年暦に合わせて渡航)
  • 留学先の選び方: 交換留学(授業履修型)対象校リストの中から諸条件*を踏まえて選択
  *自分が留学する時期に履修希望科目が十分に開講されているか、協定校が定める出願資格(英語力や成績)を満たしているか等

mendan
国際部では随時希望者と面談を行っています。
興味がある方は下記からお申し込みください。担当者とZOOMで面談を行えます。
(本学アカウントからアクセスしてください。)
https://forms.office.com/r/Yf3rYGEJ5a
都合のいい日時(平日10:00~16:00の間で30分程度)を最低3つ回答してください。17時以降及び土日祝日は受け付けていません
※相談内容は具体的に記入してください。
※エントリー締切直前は予約が混み合うため受け付けられない場合があります。早めに検討し予約するようにしてください。
※メールでも相談可能です。
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2025年秋(8-10月)渡航プログラム
エントリー期間:2024年11月15日(金)18:00~2025年1月19日(日)23:59受付予定
※2024年11月15日18:00 エントリー受付開始予定

エントリーはこちらから

※2026年春(1-3月)渡航プログラムの募集は2025年5月頃を予定しております。
一部協定校で枠数が残っていない可能性がありますのでご了承ください。

書類複製募集説明会 

2025年秋(8-10月)・2026年春(1-3月)渡航プログラム参加予定者向け

2024/11/15(金)17:00-18:00 Zoomにて実施

https://shibaura-it.zoom.us/j/93708644459


*学内アカウントよりログイン後、ご参加ください。


書類複製手続き説明会 

2025年秋(8-10月)渡航プログラム参加予定者向け
2025年2月末頃 Zoomにて実施

*エントリー期間終了後、エントリー完了済みの方に、手続き説明会のZoom URLをメールにてお送りします。
*手続き説明会当日、学内審査結果をメールにてお送りします。
*当日参加できない方は、後日資料・動画を共有しますのでご確認ください。

アンケート用紙のアイコン素材 (2) 交換留学(授業履修型)対象校リスト  *2024/6/28 update
交換留学(授業履修型)対象校リスト 202406


☛大学を選ぶ際のポイント
・対象学生:留学時の学年
・英語開講科目:自身の専門分野
・協定校が定める語学力・GPA等基準
・エリア・国
・費用関係:協定校への費用有無
・宿泊関係:学生寮の有無



リンクのフリーアイコン1 (1) 先輩の留学体験談等

スケジュール

スケジュール(授業履修型)



本の無料アイコン素材過去の募集資料  

*学内アカウントよりログイン後、ご覧ください。

2.研究室配属型

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海外大学の研究室に所属し、現地の教員から指導を受けながら各自の研究テーマに沿った研究活動を行います。
授業履修型と異なり学年暦に縛られないため、受け入れ先の指導教員をはじめとする関係者間で合意が得られれば、渡航時期や渡航期間を自由に設定できるという特色があります。


参加にあたっては、本学指導教員と相談の上、申請してください。
  • 対象年次原則として学部3年生の春休み以降
  • 渡航期間:8日~最大1年の間で任意に設定可能
  • 出発時期: 随時
  • 留学先の選び方: 本学の指導教員の紹介で受入可能な協定校の指導教員を紹介してもらう。もしくは学生自身が希望する協定校にコンタクトをとり受入の依頼をする。後者の場合は、履歴書や研究計画書を入念に準備し、受入内諾を得られるようにアピールする必要がある。前者が主流。

mendan
国際部では随時希望者と面談を行っています。
興味がある方は下記からお申し込みください。担当者とZOOMで面談を行えます。
(本学アカウントからアクセスしてください。)
https://forms.office.com/r/Yf3rYGEJ5a
都合のいい日時(平日10:00~16:00の間で30分程度)を最低3つ回答してください。17時以降及び土日祝日は受け付けていません。
※相談内容は具体的に記入してください。
※留学開始直前に連絡を受けても手続きが間に合わない可能性があるため、早めに検討し予約するようにしてください。
※メールでも相談可能です。

apply_button
募集説明資料をご確認のうえ、渡航の3~4ヶ月前までに、受入研究室と渡航期間を確定させ、受入許可を得た上で、以下のエントリーフォームより国際部に申請してください。
渡航3か月前を切った時点でエントリーされると、学内手続きが完了せず奨学金支給などに支障が出るため、必ず期限までに申請してください。
非協定校であっても留学は可能ですが、受け入れのための書類の準備が必要なため、お早めにご相談ください。
研究室配属型プログラムを実施している協定校を”対象校リスト”にまとめていますので、ご確認ください。
(本学アカウントからアクセスしてください。)
エントリーはこちらから
書類複製募集説明会  

2024/11/14(木)17:00-18:00 Zoomにて実施

https://shibaura-it.zoom.us/j/93708644459


*学内アカウントよりログイン後、ご参加ください。


アンケート用紙のアイコン素材 (2) 交換留学(研究室配属型)対象校リスト *2024/6/28 update

☛大学を選ぶ際のポイント
・対象学生:留学時の学年
・協定校が定める語学力・GPA等基準
・エリア・国
・費用関係:協定校への費用有無
・宿泊関係:学生寮の有無
・申込方法:①協定校International office取りまとめ型、②研究室へ直接アプローチ型
・出願期日:年数回、随時


リンクのフリーアイコン1 (1) 先輩の留学体験談等



スケジュール

スケジュール(研究室配属型)



本の無料アイコン素材過去の募集資料

*学内アカウントよりログイン後、ご覧ください。

3.モデルケース

  • 学部生(半期留学)
Undergraduate(6months)
  • 学部生(1年留学)
Undergraduate(1year)

  • 大学院生
  • Graduate School
  • 【備考】
  • こちらはあくまでモデルケースですので、実際の留学計画を立てる際の参考としてください。モデルケースに沿ったスケジュールではなければ留学できないというわけではありません。
  • ・クラス担任/指導教員・学生課(学部生)または大学院課(大学院生)・キャリアサポート課にも留学計画を立てる段階で必ずご相談ください。
  • 入学初年度の1年前期(学部・大学院)は、休学することはできませんのでご注意ください。
  • 工学部課程制学生(2024年度以降入学生)は、必修科目の関係で3年次の休学を伴う留学により、半期遅れの卒業が困難になることがあるかもしれません。留学を検討されている学生は、履修指導学年担当の先生へ早めにご相談ください。



4.よくある質問

授業履修型

まず、自分の専門分野の授業が開講されているか、上記対象校リストの「英語開講科目情報」「科目リスト・シラバス」等から絞り込んでください。
そのうえで、希望のエリア・協定校が求める語学力・GPA等の条件をもとに大学を絞り込んでください。
大きな違いはありません。ご自身の学修計画(履修単位数や必修科目との調整等)や就職活動にあわせて留学時期を決めてください。
ただし、海外の大学では秋学期から新学期が始まることが一般的です。
そのため、春留学(1-3月渡航)の場合は、現地における2学期目から参加する形になるため、授業はやや難易度が高いものであることが多いようです。
協定校によって異なるため、学年暦(Academic calendar)をご確認ください。
多くの協定校の1学期は約5ヵ月です。
秋学期は8月~10月に渡航して12月-2月に帰国、春学期は1月-3月に渡航して5月-7月に帰国するスケジュールとなります。
申し訳ありませんが期限後の応募は受け付けておりません。次回以降のエントリーまでお待ちください。
説明会開始前・エントリー期間開始時にScombZでお知らせを発信していますので、ご確認ください。
また、本ページにも情報を更新していますので、こまめにご確認ください。
履修する科目はご自身で決めてください。
ただし、学外単位認定(単位互換)を希望する場合には、事前にクラス担任/指導教員の先生にご相談ください。
留学先によっては履修単位数の指定や履修制限のある科目がある場合もありますので、履修条件もよくご確認ください。
また、
希望する科目が開講されないこともありますので、その際に履修する科目についても予め検討しておいてください。
学外単位認定の申請については、帰国後に学生課(学部生)または大学院課(大学院生)に必要書類を期日までに提出してください。
認定可能な単位数には上限があるため、詳細は入学年度の学修の手引きを確認してください。
https://www.shibaura-it.ac.jp/campus_life/class/class.html
学外単位認定を希望する場合には、履修計画を立てる段階で留学先のシラバスを取り寄せて、クラス担任/指導教員の先生に相談が必要です。
ただし、授業時間や内容の違いから、単位認定ができないことがありますのでご注意ください。

研究室配属型

まず、自分の専門分野の研究室で受入可能か、対象校リストの「申込可能分野」から絞り込んでください。
そのうえで、希望のエリア・協定校が求める語学力・GPA等の条件をもとに大学を絞り込んでください。
その後、国際部またはご自身で先方の大学にコンタクトを取り、研究室を決定します。
大学によっては、留学先への出願を行った後、研究室のマッチングを手伝ってもらえる場合もあります。
本ページに記載の通り、受入研究室を確定させたうえで、渡航の3-4か月前までにエントリーを行ってください。
留学先への出願・ビザの手続き・奨学金の手続き(受給できる場合)等、様々な準備に時間を要しますので、渡航直前のエントリーはできません。
ご注意ください。
エントリー後の予定変更は、速やかに国際部にご連絡ください。
留学先への連絡、奨学金の手続き等が発生しますので、変更が生じる可能性があるとわかった時点で、ご連絡いただくようお願いいたします。
なお、ご連絡のタイミングによっては、予定していた奨学金が受給できなくなったり、受給金額が変更になったりすることがありますので、ご了承ください。
指導教員に紹介してもらった大学が対象校リストに掲載されていない場合や非協定校であっても、必要な手続きを行えば留学が可能です。
先ずは国際部に留学先大学名・留学予定期間などの詳細をご連絡ください。

授業履修型・研究室配属型共通

所属学科(専攻)のカリキュラムによって異なるため、クラス担任/指導教員にご相談ください。
現在の単位取得状況、留学期間中の必修科目の取り扱い、留学先で取得した単位の取り扱い、進級要件、卒業要件等をしっかりご確認の上、留学計画を立ててください。
その他、就職活動や大学院進学への影響(スケジュールを両立できるか)も考慮して、総合的に判断いただく必要があります。


なお、休学する場合の手続きは、学生課(学部生)もしくは大学院課(大学院生)で行ってください。
https://www.shibaura-it.ac.jp/campus_life/class/transferred.html
学則に記載の通り、入学初年度の1年前期(学部・大学院)は、休学することはできませんのでご注意ください。
https://www.shibaura-it.ac.jp/campus_life/class/index.html
また、保護者の方ともよくご相談ください。
どの程度英語力が上がるかは個人差がありますが、授業では専門分野の英語、日常生活では実践的な生きた英語を学ぶことができます。
また、交換留学を通じて得られるものは英語力に限りません。
海外で生活をすることで、主体性・多文化的な視点・問題解決能力など様々な能力や経験を得ることができます。
留学費用は国・地域・大学により大きく異なります。
協定校であれば留学先での授業料は免除になることが多いですが、一部の大学は授業料を支払う必要があります。

主な費用項目はこちらです。
項目 大まかな金額/備考
協定校へ払う費用
(Registration Fee・Facility Fee・Student Service Fee等)
※米国やオーストラリアの一部大学は授業料もかかる
1~5万円が一般的
※米国は高額な可能性あり
渡航費

航空会社、行き先、直行便/経由便、時期、時間帯による

海外旅行保険 6か月:約9万円
12か月:約18万円
※一部大学やビザ取得要件により別途指定の保険加入を求められる可能性あり
住居費用・生活費 学生寮または民間の宿泊施設による
諸手続費用 語学能力試験受験料
パスポート・ビザ取得に係る費用
予防接種のための費用
海外送金に係る費用 等
過去の留学者の体験談から合計費用を大まかにまとめたものです。
1セメスター 2セメスター
北米 110-160万円 190-250万円
欧州 90-150万円 150-270万円
アジア 60-80万円 110-150万円
上記対象校リストにも授業料の有無や生活費目安をまとめていますのでご確認ください。
一部の大学については過去の留学者の体験談もありますのでご確認ください。
https://www.shibaura-it.ac.jp/global/dispatch/report.html


また、奨学金で一部まかなうことができます。詳細はこちらのページをご覧ください。
https://www.shibaura-it.ac.jp/global/dispatch/scholarship.html

また、これ以外の奨学金の募集があった際には、ScombZでお知らせを発信していますので、あわせてご確認ください。
学内審査と協定校審査の両方を通過いただく必要がありますので、必ず希望の留学先に留学できるとは限りません。
学内審査では本学を代表する留学生として相応しいか審査を行います。
また、各協定校の受入枠数を超えて希望が集中した場合には、成績や英語力を基に出願者を決定します。
第2希望以下で承認される可能性もありますのでご了承ください。
基本的には不可です。
研究室配属型で、自分の指導教員等から留学先の教員を紹介してもらえるという場合も、国際部から先方の担当者に確認しますので、お早めに国際部にご相談ください。
協定校が求める基準は、協定校へ出願する時点で満たしている必要があります。
学内エントリー時点では、「満たせる見込みである」と申告すれば、エントリーいただくことは可能です。
留学中は英語の読み書きだけでなく、4技能において高いレベルの英語力が求められますので、協定校の基準を満たすだけでなく、英語力を最大限鍛えていただく必要があります。
エントリー後の予定変更は、速やかに国際部にご連絡ください。
留学先への連絡、奨学金の手続き等が発生しますので、やむを得ず留学期間変更の必要性が生じた時点、留学ができなくなる可能性が生じた時点で、速やかにご連絡いただくようお願いいたします。

 

 
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国際部
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