企業様向け大学案内



世界に学び世界に貢献する理工系人材の育成をめざして
社会には、技術が解決すべき課題、技術にしか解決できない課題が多くあります。
そしてそれは今や日本だけでなく世界にも広がっています。
そんな時代をリードできる力のある人材を、芝浦工業大学は育てたいと考えています。

 芝浦工業大学は、理工学の基礎知識及び幅広い専門分野の知識を活用して、持続型社会の実現のために世界の諸問題を解決できるとともに、建学の精神に謳われる社会に貢献する理工系人材にふさわしい能力を有し、卒業要件を満たしたものに学位を授与します。

〈学修・教育目標〉
  • 世界と社会の多様性を認識し、高い倫理観を持った理工系人材として行動できる。
  • 問題を特定し、問題解決に必要な知識・スキルを認識し、不足分を自己学修し、社会・経済的制約条件を踏まえ、基礎科学と専門知識を運用し、問題を解決できる。
  • 関係する人々とのコミュニケーションを図り、チームで仕事ができる。

芝浦工業大学の2つのキャンパス

理事長挨拶・学長挨拶

理事長挨拶

 平素より本学学生の採用にあたりまして、格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
 本学の学生は、専門分野における実学教育と文部科学省のSGU(スーパーグローバル大学創成支援事業)によるグローバル化教育により「仕事に強い」「国際性に優れている」との社会的評価をいただき、皆様のご理解の賜として、近年の就職状況は大変高い実績をあげております。一方、高い就職“ 率”のみならず、学生が真に希望する“ 質”の高い就職実現に向けたキャリア教育を展開しております。学生、採用側双方にとって、就職に関することは一生を左右する問題でありますので就職して良かった、採用して良かったというベストマッチングが一番大事なことであります。また、我が子の自立を願う保護者の皆様の思いを真摯に受け止め、専門教育を活かし社会に貢献できる逞しい学生の育成に尽力しております。
 新型コロナウイルスの終息が見えない状況ではございますが、本学学生の採用にあたりましては、皆様方の益々のご支援ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
鈴見理事長_840_1140学校法人
芝浦工業大学 理事長
鈴見健夫(SUZUMI Takeo)
学長挨拶

 本学学生の採用にあたりましては、平素より格別のご高配を賜り誠にありがとうございます。
 本学は、その創立以来、社会に貢献する技術者の育成を実践して参りました。グローバル化が進んだ現在においては、世界の持続的発展に貢献できる理工系人材の育成を目指しております。もともと、技術開発に国境はありません。理工系大学にこそボーダレスな教育研究環境が求められているものと実感しております。
 芝浦工業大学は私立理工系大学で唯一スーパーグローバル大学創成支援事業に採択され、いち早くグローバル化へ対応して参りました。さらに、海外におけるプロジェクト実践教育などを通して、世界水準の人材育成を目指しております。
 本学での経験を糧に、やがて世界に羽ばたき、そして日本と世界を支える人材となる学生を一人でも多く送り出していくための人材育成に努めております。
 本学学生の就職にあたりましては、皆様方のご支援をいただけますよう心よりお願い申し上げます。
山田学長芝浦工業大学 学長
山田純(YAMADA Jun)

学部・学科・大学院紹介

芝浦工業大学では、6つの学系で工学のあらゆる分野に対応。それぞれの研究分野が関連し、連携しながら最先端の研究に取り組んでいます。

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機械系
自動車から生命医学分野まで工学の基幹となるものづくりを追究する学系。

〈キーワード〉
宇宙、航空、自動車、鉄道システム、ナノテクノロジー、複合材料、機能マテリアル、燃料電池、バイオテクノロジー、再生可能エネルギー、自然エネルギー、ヒューマン・マシンインターフェース、マイクロマシン、次世代ロボット、ユニバーサルデザイン
生命・化学・材料系
物質や老化のメカニズムを探求し、新たな可能性に挑戦する学系。

〈キーワード〉
生命支援工学、人工臓器、再生医療、医療支援ロボット、バイオテクノロジー、環境、老化、宇宙、航空、酸化反応、次世代エネルギー、有機化学、遺伝子治療、ナノテクノロジー、プロバイオテックス、高分子、光触媒、環境分析、複合材料、疲労破壊
デザイン系
空間から消費財まで人の感性を生かしたものづくりを探求する学系。

〈キーワード〉
建築デザイン、都市デザイン、ランドスケープ、都市計画、地域再生、ロボット、メカトロニクス、組込み系、ソフトウェア開発、ユビキタスネットワーク、制御システム、金型設計、省エネ、人間工学、ユニバーサルデザイン、マーケティング、ものづくり
電気・電子系
高度産業化に対応する最先端技術を支えるものづくりを探求する学系。

〈キーワード〉
インターネット、ネットワーク、マルチメディア、IoT(Internet of Things)、ユビキタス、耐災害ネットワーク、データ分析、機械学習、ICT、情報ネットワーク、ワイヤレス、アプリケーション、人工知能、信号処理、マン・マシン・インターフェース、ソフトウェア開発技術、オブジェクト指向、Java、プログラミング
情報・数理系
AI、IoT、DX 等の時代の変化に求められる新しい技術を探求する学系。

〈キーワード〉
コンピュータ・シミュレーション、ネットワーク、ICT、ワイヤレス、ユビキタス、モバイル、IoT(Internet of Things)、インターネット、人工知能、感性工学、電子回路、代数、トポロジー、幾何、数理科学、微分方程式、関数解析学、非線形、理論、確率論、金融
都市・建築・環境系
人と社会に貢献することのできる空間づくりやまちづくりを追究する学系。

〈キーワード〉
環境負荷、交通計画、都市計画、コンクリート、地震、地盤、上下水道、超高層ビル、ヒートアイランド現象、防災、耐震構造、まちづくり、地域社会、住空間、ゾーニング、景観、リノベーション、音・熱・光・空気、省エネ、低炭素社会、歴史的建造物

※ 求人のお申し込み方法について(下部の該当箇所へスクロールします)

教育・研究

教育

理工学系教職員の能力開発に貢献
私立理工系大学唯一!
文部科学大臣より「理工学教育共同利用拠点」として再認定


 芝浦工業大学の教育イノベーション推進センターは、文部科学大臣より教育関係共同利用拠点として「理工学教育共同利用拠点」(大学の職員〈教員を含む〉の組織的な研修等の実施機関)の認定を受けました※。拠点制度は、各大学が持つ教育施設や機関を他大学にも供することで、大学教育全体としてより多様で高度な教育を目指すための制度であり、私立理工系大学で唯一の認定です。
 2016年に同拠点として3年間の認定を受けて以来、学内外に向けて理工学分野のプログラムを実施したほか他大学からの講演依頼や相談にも対応するなど、理工学教育のモデルとして全国展開されている取り組みと実績が評価され、再認定されました。※ 認定期間(継続):2019年4月1日~2024年3月31日
教育の質を保証
「大学教育再生加速プログラム(AP)」事後評価で最高「S評価」 

 教育改革の取り組みが評価され、文部科学省「大学教育再生加速プログラム(AP)」の事後評価において、最高評価の「S 評価」を獲得しました※。 事後評価においてS 評価を受けた取り組みは、テーマⅠ・Ⅱ複合型全21件のうち5件(23.8%)、事業全体では77件のうち20件(26%)でした。※ テーマⅠ(アクティブ・ラーニング)・Ⅱ(学修成果の可視化)複合型

取り組み概要
学生の主体的学修を促す4年間の体系的なアクティブ・ラーニング改革
国際通用性のあるコースナンバリング、双方向システムによる大人数講義へのアクティブラーニングの導入など

学生の学修成果の可視化と、単位認定に必要な授業外学修(予習・復習など)時間の保証
ポートフォリオの改修や、授業外学修時間を明示するシラバスの提示、学修時間の登録機能などを搭載した学修マネジメントシステム(LMS)の運用開始など

推進体制の強化
継続的なアンケートおよび改革へのフィードバック実施、アクティブ・ラーニング&アセスメント・オフィスの開設、専任教職員配置、教職学協働の教育改革ワークショップの実施など



令和2年度『デジタルを活用した大学・高専教育高度化プラン』採択


 本学のDX推進計画は、2027年、創立100周年における大学の長期目標として掲げたCentennial SIT Actionの5つの取り組みをビッグデータ、クラウド、IoT、AIなどデジタル技術の推進を通し、強化するプロジェクトとして、位置づけています。採択を受けた本事業では、主に”中長期目標である”Centennial SIT Action"のDXに取り組みます。取組名称は、「“学生の学びの心に火をともす”ラーニングアナリティクスによる教育改革」とし、『Learning Tools Interoperability (LTI)による学修システムDX』、『学修情報のDX』、『学修成果のDX』の3つのDXを推進します。
01 LTIによる学修システムのDX
学内学修支援システムScomb(スコーム)をアップデートし、Moodle、Zoom、 BookRollをLTIにより密に統合
02 学修情報のDX
さまざまなシステム・デバイス・センサーからの各種学習データを蓄積できる環境を構築
03 学修成果のDX
ポートフォリオで各種ビッグデータを可視化し、デジタル証明書、デジタルバッチを活用


芝浦工業大学の近年の教育研究改革に対する評価
私立理工系大学唯一!
「私立大学等改革総合支援事業」で7年連続4タイプ全てに採択 

 教員・職員・学生が協働で教育研究改革を進め、文部科学省から高い評価を得ており、「私立大学等改革総合支援事業」においてこれら4タイプ全てに7年連続で採択されたのは、全国700に及ぶ私立大学等の中で芝浦工業大学のみです。

2020年度事業項目
タイプ1 「Society 5.0」の実現等に向けた特色ある教育の展開
全学的な体制で様々な特色ある教育に取り組み、学生の主体的な学修の充実等を支援
 学長のリーダーシップのもと、教職学協働(教員・職員・学生)の教学マネジメント体制を構築。IR 情報を活用したカリキュラムの検証、数理・データサイエンス教育の強化、授業におけるICT の積極的な活用など、理工系大学ならではの特色ある教育に取り組み、教育の質保証・向上に力を入れています。

タイプ2 特色ある高度な研究の展開
企業との共同研究や海外の大学等と連携した高度な研究体制を整備
 企業や他大学との共同研究や受託研究、分野横断型共同研究など、高度な研究を支援しています。また海外大学との学生・教職員の交流や、研究で世界的に評価されている外国人教員の積極的な採用など、全学的な研究力向上に取り組んでいます。

タイプ3 地域社会への貢献
公開講座や地域防災教育、地域産業の振興など、地域と連携した取り組みの支援
 文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC 事業)」で培った知見を活かし、「地の拠点」として大学近隣の自治体と連携して、学生や研究室が積極的に地域の課題解決に取り組んでいます。

タイプ4 社会実装の推進
産業界との共同研究、社会実装を志向した教育プログラムなど、さまざまな産学連携活動を支援
 企業との共同研究や受託研究などに学生も参画し、数多くの産学連携の実績を残しています。また「理工学教育共同利用拠点」として他大学にFD・SD の研修会を展開したり、210を超える国内外の企業や大学が「GTI コンソーシアム」に加盟しており、共に人材育成に取り組んでいます。

研究

SIT研究ビジョン


3つの重点方策
芝浦工業大学では、研究力強化策として「知と地の創造拠点の構築」を具現化するため、研究力強化プラン「SIT 研究ビジョン」を掲げました。産学連携・地域連携を通じて研究力を強化し、「地球課題解決型のグローバル研究・人材育成」を推進していくことを目標にしています。

企業等との受託・共同研究の推進


2020年度 共同研究の実績 および 受託・共同研究件数推移

【共同研究の実績】
企業との共同研究数 全186件
(全国の私立大学で第5位)
共同研究数(全国・大企業で5位)_380_348
大企業との共同研究数 全114件
(全国の私立大学で第5位)
共同研究数(全国・大企業で5位)_380_348
中小企業との共同研究数 全72件
(全国の私立大学で第3位)
共同研究数(中小企業で3位)_382_347
【受託・共同研究件数推移】
受託・共同研究件数推移(2010-2020)_650_439
※中小企業は、「中小企業基本法」(昭和38年法律第154号)第2条に定める「中小企業者」を指します。また、大企業はそれ以上の企業をいいます。

 社会のニーズをいち早くつかみ取り、先進的な研究に取り組んでいます。教員陣にも企業からの注目が集まり、企業との共同研究が進められています。民間企業と大学との共同研究実績数は増加傾向にあり、学生たちは在学時代から社会に直結する実践的な研究に触れ、学びのリアリティを実感しています。



研究拠点環境の整備と研究支援
 最先端の分析機器を共通機器センター(豊洲キャンパス:テクノプラザ、大宮キャンパス:先端工学研究機構)に集めて集中管理することで、教員、学生、留学生、産業界の共同研究者が分野に縛られず利用できる環境を整備しました。これにより分野を超えた研究活動が活発に行われています。
テクノプラザ1
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グローバル教育

芝浦工業大学の位置づけは?
THE2021_日本ランキング
真のグローバル化を目指すには、実績にもとづく客観的な評価も必要です。2021年3月に、イギリスの高等教育専門週刊誌「Times Higher Education (THE)」が発表したTHE Japan University Rankings 2021において30位、私立大学では6位にランクインしました。

「国際性」で高い評価

 THEの国際性の順位では、2019年62位、2020年46位、2021年35位と毎年ランクアップしており、グローバル化推進の実績が着実に評価されています。教育充実度の順位も2020年47位から34位と、大きく伸ばしました。また、200を超える協定校締結、4,000以上の外国語で行われる授業科目数を保有しています。芝浦工業大学が目指している「アジア工科系大学トップ 10」という目標に近いポジションを得ており、これまでの取り組みが評価に反映されたと言えます。


数字で見るグローバル化の実績
派遣学生数の推移(2012-2020)
outbound graph 20211014

受入学生数の推移(2012-2020)
inbound graph 20211014

英語教育:入学後に英語力が伸びる
本学学生の英語力の伸長(2020年度卒業生)_767_522



多面的な取り組み
 「グローバル化」と言ってもその内容は千差万別。語学のレベルアップを目指す語学研修や交換留学は他大学でも取り組んでいるプログラムですが、芝浦工業大学で実践している理工系大学ならではの取り組みを紹介します。

他大学や企業との連携・牽引
 芝浦工業大学は、自身の発展だけでなく他大学や企業、そして社会全体を牽引していく存在としての活動を推進しています。

Global Technology Initiative (GTI)
 国内外の大学やJICA、JETRO などの政府関係機関や企業をはじめとした200を超える機関が加盟するアライアンス。事務局として海外インターンシップやグローバルPBL、研究連携や産学連携のプロジェクト、教職員の相互派遣・交流などを積極的に実施しています。
South East Asian Technical University Consortium (SEATUC)
 東南アジアのパートナー大学とともに2006年から結成。中心大学として東南アジア諸国との連携を深める役割を担っています。
ATU-Net(Asia Technological University Network)
 アジアの工科系大学ネットワークで、15か国45大学が参加(2021.10現在)、日本では本学が唯一加盟しています。学生や教職員の教育・研究に関する交流を目的として活動を行っています。コロナ禍にあってはオンラインでの活動が加速しており、2021年度は加盟大学によるオンライン共同講義を提供するなど、時代に即応した教育コンテンツを学生に提供しています。
WTUN (World Technology Universities Network)
 世界の工科系大学ネットワークで、16か国22大学が参加(2021.10現在)こちらも日本では本学が唯一加盟しています。工学を軸としたSDGsへの貢献にフォーカスし、加盟校と連携して学生への教育・研究機会を提供しています。
 このような取り組みを牽引し、推し進めることで、一大学では生み出せない改革を起こし、周囲を巻き込みながらグローバル理工系人材育成全体の底上げを図っています。

専門性の高いグローバルPBLや工学語学研修の実施
 アクティブラーニング教育の一環として、海外協定校や企業を交えたグローバルPBL(Project Based Learning)を国内外で積極展開しています。さまざまなバックグラウンドをもつ海外協定校の学生とプロジェクトチームをつくり、理工系ならではの専攻分野に応じた課題解決型ワークショップに取り組みます。その他にも論文にまとめることを目的とした、専門分野により特化したプログラムも実施。この経験を通じて、グローバル人材に必須となる4つの能力(コミュニケーション能力、問題発見解決能力、メタナショナル能力、技術経営能力)を身に付けることを目指しています。
新専攻・プログラム・課程の開設
 2017年度、グローバル社会で活躍できる研究開発者の育成を目指す「大学院国際理工学専攻」、海外の大学で専門科目を受講するなどグローバル人材育成を目指す「システム理工学部国際プログラム」を設置しました。さらに2020年10月、学部教育をすべて英語で提供する「先進国際課程」を工学部に開設しました。先進国際課程では世界の技術革新の進展や国際化の速さ、複数の理工学分野が融合した先端分野の形成など時代の変化に対応できる人材育成を目指します。コロナ禍において、海外協定校の授業をオンラインで受けられる環境の構築にも対応しています。


海外インターンシップ:国際的に活躍できる技術者を目指す
 広い視野を持ち、国際的に活躍できる技術者を目指す学生のために、本学提携先企業でのインターンシップ派遣を実施しています。学生はアメリカ、シンガポール、フィリピン、タイ、ベトナム等の提携先企業での業務実習活動に参加することで、グローバルエンジニアに必要な能力を身に付け、同時にさまざまなバックグラウンドを持つ人との触れ合いの中から、外国人の習慣・発想・考え方を学び、多様な価値観を身に付けます。

キャリアサポート

 入学時から学生一人ひとりのキャリア観を育成し、学びの指針となるように支援しています。入学時に受ける適性検査により、将来に向けた目標設定と学生生活の充実を目指すことからスタート。年次ごとのさまざまな講座により、在学中に「社会で何をしたいのか」が明確に。ミスマッチのない就職活動を後押ししています。

就職実績
就職率(2021年3月卒業生)
学部・修士合計 97.1%、大学院卒 96.5%、学部卒 97.3%と、例年高い水準を維持しています。
就職率(2021年3月卒)
巨大企業大企業への就職率(2021年3月卒)

有名企業400社実就職率 27.5%
400社実就職率は27.5%で、国公立大学を含む総合順位では19位、私立大学では6位にランクインしています。

全国の私立大学で第6位
有名400社私立で6位

2020年度卒業生就職・進路データ


区分 学部 大学院修士課程 学部・修士合計
卒業/修了 1,941名 447名 2,388名
就職 1,131名(58.3%) 409名(91.5%) 1,540名
大学院進学 735名(37.9%) 12名(2.7%) 747名
進路別就職状況_818_399

本学ならではの支援体制
学内合同企業説明会
  • 芝浦生積極採用の国内トップ企業約300社が集結!OB・OGも多く参加。
  • 毎年約4割の学生が本説明会に参加した企業に入社
学科との連携
  • 学科別進路ガイダンス(学科ごとにカスタマイズした内容を、学部3年・修士1年対象に6月と11月に実施)
  • 学科教員との協力体制(各学科には2名の就職担当教員、ガイダンスは教員と共同実施)
低学年からのキャリア教育
  • 社会人基礎力養成講座
  • 授業内キャリア講座
  • 現場見学しごと発見DAY
圧倒的なフォロー体制
  • 充実した個別指導体制
  • 卒業生組織(校友会)との連携



求人のお願い:求人のお申し込みについて

 本学の学生に向けた求人票につきましては、下記URLよりご登録いただきたく、よろしくお願い申し上げます。求人票の郵送は不要です。
 また、留学生の就職先で、特に英語でコミュニケーションをとる学生を受け入れていただける企業を募集しています。理系の知識を生かせる場を歓迎しています。求人をご紹介いただけるようでしたら、以下お問い合わせ先より豊洲キャンパスキャリアサポート課へご連絡ください。  なお、各学科で推薦人数に上限のある学校推薦については、別途、書類での求人票を各キャンパスまでお送りください。

卒業生名簿ご提供のお願い
卒業生名簿は、職員による適切な管理の下で卒業生訪問を希望する学生にのみ閲覧を認めています。卒業生訪問は、職業理解や企業研究だけでなく、社会人としての心構えを学ぶ貴重な機会となりますので引き続き卒業生名簿のご提供をお願いいたします。本学ウェブサイト掲載の書式をご利用ください。

郵送での送付先:豊洲キャンパス(下記署名欄ご参照ください)
電子データ送付先:career@ow.shibaura-it.ac.jp

国内・海外インターンシップ:本学学生のインターンシップ受け入れにご協力をお願いします
本学では、主に学部2・3年生および修士1年生を対象に、多くの学科で単位を認定する正課科目としてインターンシップを実施しています。インターンシップは、実際の就業体験はもちろん、企業の第一線で活躍している方々との出会いにおいて、自己発見や適性確認ができるチャンスとなります。学生時代の過ごし方を含め、これからのキャリアを主体的に考える機会として、是非インターンシップ受け入れにご協力をお願いいたします。
お問い合わせ芝浦工業大学
キャリアサポート課
豊洲キャンパス
〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5(教室棟2階)
TEL 03-5859-7440 / FAX 03-5859-7441
E-mail career@ow.shibaura-it.ac.jp
大宮キャンパス
〒337-8570 埼玉県さいたま市見沼区深作307(5号館1階)
TEL 048-687-5109 / FAX 048-687-5018
E-mail career@ow.shibaura-it.ac.jp