長期ビジョン|Centennial SIT Action

アジア工科系大学のトップ10をめざして

芝浦工業大学は2016年、100周年を迎える2027年にアジア工科系大学のトップ10に入るという目標を設定しました。

これは当時、私立理工系大学として唯一「スーパーグローバル大学(Top Global University)」に文科省から選定されたことを意識したものです。

世界のグローバル理工系大学に向かって進むために、大学として、次の5項目の取り組み課題を据え、Centennial SIT Actionとして宣言しました。 CSA_r2 これらの取り組みに対し、常に数値データ(KPI:Key Performance Indicator)をもって行程を管理し、PDCA(Plan-Do-Check-Act)サイクル展開による目標達成に臨みます。

そして、100周年には真のスーパーグローバル大学たることを目指して、「常に前進する文化の醸成」をモットーに教員と職員と学生が協働で前進していきます。

理工学教育日本一

教育の質保証


※就職率は、就職者/(卒業者数-進学者数-その他)

※上記の「その他」は、研究生や大学(学士)・専門学校進学、留学予定、資格試験受験予定、就職を希望しない者など

※大学院進学率は、学部卒業者のうち大学院修士課程に進学した者の比率


知と地の創造拠点

研究力の強化と社会実装・社会連携


※いずれもElsevier社「Scopus」の集計から


グローバル理工学教育モデル校

国内の理工系大学のグローバル化をけん引


※ CEFR B1はTOEICでは 550以上に相当(参考|TOEIC® Program各テストスコアとCEFRとの対照表

※「国立大 平均」は、文部科学省「令和3年度海外の大学との大学間交流協定、 海外における拠点に関する調査結果」(23年12月発表)の平均から


ダイバーシティー推進先進校

教育も研究も、多様性の中で大きな効果を


※「国内工学系学部・大学院」は、文部科学省「学校基本調査」から

※「国内工学研究者の女性比率」は、総務省「科学技術研究調査」の「組織、 大学等の種類、男女、専門別研究本務者数」から

※「日本国内」の女性管理職比率は、総務省「労働力調査」の 「管理的職業従事者」に占める女性の割合から


教職協働トップランナー

教員と職員が一体となって、これらの教育・研究・大学運営を推進

教職協働イメージ

※ 掲載している項目は、KPIの一部です


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大学企画課
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