2021年度プログラム


~随時更新~
・2021年度に予定されているグローバルPBL(Project Based Learning)の一覧です。
・開催が決定し募集準備ができたプログラム毎に担当教員からScombやメール等で対象学生に募集がかかります。
・渡航型のプログラムは、渡航制限の影響等により、延期や中止となる場合もありますが、オンライン化して実施する場合もあります。決定次第、本ページを更新します。
・オンライン型のグローバルPBLは、オンラインでの海外との協働が一般化するこれからの時代にも対応する、本学独自のCOIL(Collaborative Online International Learning) 型教育プログラムです。ぜひ積極的にご参加ください。
※興味があるプログラムがある場合は、各プログラムの『興味あり』をクリックし、Google Formから登録しておきましょう!国際部が教員からプログラムに関する詳細(オンラインへの切り替えや募集情報の掲載等の情報)を入手したら、各フォームに登録いただいた学生にメールでお知らせします。本フォームへの登録によって参加が確定するわけではありませんし、説明会への参加が求められることもありません。あくまで情報を受け取るための登録にすぎませんので、気軽に登録してください。

※各プログラムの主な募集対象の学科・学年の学生へは『興味あり』登録をしていない場合でも連絡が届くはずですが、不安な場合は『興味あり』登録もしておきましょう。

※以下の一覧には学科や学年も記載されていますが目安として考えてください。自分の所属と異なる学科の先生が主催しているプログラムあっても、系統が近い学科であれば参加できる可能性があります。学年も、主な募集学年は◎、参加可能な学年を○としていますが厳密なものではありません。対象外でも参加可能な場合もあるため、興味がある場合は気にせず『興味あり』登録をお願いします。
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mechanical_field 機械系
オンライン 松日楽信人先生(機械機能工学科) インド工科大学デリー校(インド) 2021/11/29~12/6 プログラムコード
21HB009K
◎学部4年、○修士1年、○修士2年、○博士
共同ロボットプログラム開発として、以下を実施する。オンラインでの実施となる場合もある。
(1) 研究室の学部生、院生、10名程度の参加
(2) 事前準備の実施
(3) 教員による事前課題の設定
(4) 互いのロボット研究の紹介
(5) 事前に設定したロボット課題の実施
(6) 学生間でのプログラム開発などの実施
(7) 関連する先生による成果の評価

2020年度に実施した関連プログラムの報告書


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報告書
オンライン 髙﨑明人先生(機械機能工学科) AGH科学技術大学(ポーランド) 2022/1/10~2/11 プログラムコード
21QB254S
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◎学部1年、◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年、○修士1年、○修士2年
本プログラムは、ポーランドのAGH科学技術大学とトライアルとして行うオンライン形式のPBLである。ポーランド人学生と協同して、エネルギー環境関連のトピックに関する議論を行い、中間発表および最終発表会でプレゼンテーションをする。
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オンライン 長澤純人先生(機械機能工学科)
吉久保肇子先生(先進国際課程)
石崎 浩之先生(マレーシアオフィス)
橘雅彦先生(先進国際課程)
キングモンクット工科大学トンブリ校(タイ)
マレーシア・トゥン・フセイン・オン大学
(マレーシア)
2022/2/21~3/4 プログラムコード
21UB003K
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○学部1年、○学部2年、◎学部3年、〇学部4年、○修士1年、○修士2年
・本gPBLは、当初マレーシア協定校のマレーシア・トゥン・フセイン・オン大学(UTHM)を本学に招聘する計画であったが、COVID-19の影響で、オンライン・対面ハイブリッド型に切り替えて実施する。各実施内容における、学習目的、趣旨は以下の通り。
・初日の、オープニングセレモニー、オリエンテーション実施後に、江戸時代のからくり人形を出発点とする日本のロボット文化の歴史(橘)、日本における外国語・異文化受容の歴史的変遷(吉久保)、を学んだ上で、チームビルディング(石崎)を通して、グループ内の意思疎通を徐々に高める。
・長澤教授によるマイクロロボットワークショップ:(1)先端ロボットの応用領域、(2)ロボティクス組込み技術の習得。具体的には、ZOOMでの講義(長澤教授)を通して基礎知識を習得し、グループワークを通してそれぞれの応用法を考えた上で、その実装アイデアについてデモを作成し発表する。
・参加者全員を対象に異文化コンピテンシー調査も実施しプログラムの効果測定も行う。
・グループディスカッション:10年後のロボット活用、およびそれに貢献す(若手エンジニア育成という、特定の正解がない問いに対して、日マの学生が上記のワークショップに基づいて、自分なりの見解と、今後の実践手法を話し合い、かつそれをグループの結論にまとめ上げて発表する。
 
上記内容から期待できる効果
(1)バディを組むことで日マ学生間で高密度のコミュニケーションが生まれ、生産性の向上が期待できる。
また、異文化間コンピテンシーの向上も期待できる。
(2)持続性ある関係作り:本SSP終了後も連絡を取り合い、相互交流を継続することの推奨。
(3)機械機能工学科研究室のバーチャル見学:将来的に本学に留学することのイメージ作りに繋げる。
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オンライン ラジャゴパラン
ウママヘスワリ先生(機械工学科)
台北科技大学(台湾) 2022/2/17 プログラムコード
21UA002K
○学部3年、◎学部4年、◎修士1年、○修士2年
台北科技大学 (NTUT) のエネルギー・冷凍空調工学部の学生とともに課題解決型学習に取り組む。当初は対面での実施にあたり、参加対象を機械工学科に属する学部3~4年生10名を想定、及び企業訪問を想定していたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、対面形式での実施からオンライン形式での実施に変更となった。参加学生は各個人の研究成果を発表しあった上で、質疑応答を行い、お互いの研究テーマへの理解を深め、自身の研究との関連性を考える。


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報告書
オンライン 伊東敏夫先生(機械制御システム学科) ラフバラー大学(英国) 2021/9/10~9/21 プログラムコード
21HQ228K
◎学部4年、◎修士1年、◎修士2年
ラフバラー大学所有の大規模なヨーロッパ各国での運転データを解析し、現地の交通安全課題をグループ学習で検討すると共に日本での交通安全データと比較して、地域によらない交通安全の本質的な課題を現地教員や学生も交えて解析、議論する。更にラフバラー大学の実験設備、ドライビングシミュレータ等の見学、学生との文化交流も実施する。

2020年度に実施した関連プログラムの報告書

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報告書
学生体験談

chemistry_field_128x128px 材料・化学系
オンライン 吉見靖男先生(応用化学科) 国立台湾科技大学(台湾)
ウィディアマンダーラカトリック大学スラバヤ大学
(インドネシア)
大阪工業大学(日本)
2021/7/24~9/4 プログラムコード
21UD011K
◎学部1年、◎学部2年、◎学部3年、○学部4年、○修士1年、○修士2年、○附属・併設高校生

~化学マジック動画で化学の面白さを広めよう~

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▲"大きさの違う2つのシャボン玉をチューブでつなぎました。中の空気はどちらに動くでしょうか?"

高校生が化学に興味を持つようなビデオを作るために、国際的な学生チームを編成する。
化学現象の面白さ・不思議さを専門家以外にも伝えることができ、言語や習慣の異なる学生と協力して目的を達成する能力や化学の面白さを再発見することを目標とする。インドネシア人、台湾人、日本人の学生で国際チームを作り、高校生が科学や化学工学に興味を持つようなマジックを考案する。
化学マジックの仕掛けと原理を説明する動画を作成し、参加3か国の高校生によって評価される。

■スケジュール(若干修正の可能性あり)
・7月24日(土)18:00-19:00 ガイダンスおよびチーム発表
・7月31日(土)18:00-19:00 チームメンバーの相互紹介 
・8月7日(土)10:00-17:00 アイディアのプレゼンテーション
・8月21日(土)動画をYouTubeにアップロード、各国の高校生等に披露して評価を受ける。(本学オープンキャンパスにおいても公開予定)
・9月04 日(土)Zoom懇親会および表彰

2020年度に実施した関連プログラムの報告書

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報告書
学生体験談(SIT)
学生体験談(付属高)
学生体験談(協定校)
オンライン 芹澤愛先生(材料工学科) チュラーロンコーン大学(タイ) 2021/10/15~11/12 プログラムコード
21QC010R
◎学部1年、◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年、修士1年、○修士2年、○他大学生

~材料工学科グローバルPBL~

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▲チュラーロンコーン大学とのgPBL実施の様子(2019年派遣実施時)

近年の材料工学分野における様々な問題を解決できる問題解決能力、今後の科学の進歩に対応できるグローバルな実践力をつけることを狙いとしています。材料工学分野の新技術や次世代技術に関する課題に対し、タイの大学の材料工学科の学生と協力しながら解決策を考え、グループごとに発表してもらいます。この過程で実践力、さらにはグローバルコミュニケーション力を伸ばすことが期待できます。これらの少人数のグループワークの他に、各種アクティビティ、文化交流、工学英語・プレゼンのための英語研修、英語で講義を受講するなど、実際に留学したような体験ができます。

2019年度実施時の報告書

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報告書
学生体験談
募集要項
オンライン 吉見靖男先生(応用化学科) ウィディアマンダーラカトリック大学スラバヤ(インドネシア) 2022/2/26~3/12 プログラムコード 21HD905K

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◎学部1年、◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年
芝浦工大、WMCUの学生が共同して、大きなシャボン玉を作り、それを長時間維持する方法についてマニュアル(英文のみ、図を使うこと禁止)を交換し、それに従って実行し、作られたシャボン玉の大きさの時間に対する積算値を競う。

※申込は下記フォームよりお願いします。(2/15正午締切)
https://forms.gle/JbGLjrYnZjkLYDbW7
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electrical_field_128x128px 電気電子情報通信系
オンライン 大倉典子先生(SIT総合研究所)
菅谷みどり先生(情報工学科)
デポー大学(アメリカ) 2021/5/24~7/9 プログラムコード
21UL252S
◎学部2年生、◎学部3年生、◎学部4年生、◎修士1年、◎修士2年

~日米共同 Unityによるバーチャル空間・ロボット設計・開発・感性評価~
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本プログラムは芝浦工大・DePauw大学連携によるグローバルPBLで、芝浦工大が主導し、Unityのプログラミングが可能な3, 4年生を対象として5月~7月に実施する。日米の学生がグループとなり、バーチャル空間とその中で動作するロボットペアを設計・開発し、比較評価・議論する。5月までにチームメンバー(各チームは米大学生2名とSIT2名)を決め、6/1から 7月中旬まで共同作業を行う。学生同士はSlackやZoom等を使用し情報交換し、毎週1回全体の定期ミーティングをZOOMで行う。7月中旬にはバーチャル空間とロボットペアのデモを行い、学生自身が提案した形容詞対による感性評価を実施する。

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報告書
学生体験談
実施概要
オンライン 藤田吾郎先生(電気工学科) ハノイ理工科大学(ベトナム)
バンドン工科大学(インドネシア)
泰日工業大学(タイ)
2021/10/4~12/13 プログラムコード
21HE940R2
◎学部3年、◎学部4年、◎修士1年、◎修士2年

~電力システム制御トレーニングgPBL~

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▲ 同期発電機実験装置を用いた実験の様子

現代社会を維持する上で電力の供給は非常に重要です。信頼性の高い電力供給のためには、安定した周波数と電圧を維持するための高度な発電機制御が必要です。今回のPBLでは、制御理論を学びながら、発電機の制御方法を学びます。序盤はキットを使って制御理論を学び、その後は電力品質を良好に保つための発電機制御装置の設計に挑戦します。


2020年度実施時の報告書

オンライン 藤田吾郎先生(電気工学科) ハノイ理工科大学 (ベトナム)
ホーチミン市立工科大学 (ベトナム)
テナガナショナル大学 (マレーシア)
2022/1/31-3/29 プログラムコード
21QE946T
◎学部3年、◎学部4年
現在社会を支えるために電力の供給は極めて重要である。高い供給信頼度を実現するために,発電機の高度な制御が要求され,これにより安定した周波数と電圧が維持される。このPBLでは,制御工学の学習を通して,いかにして発電機制御が行われているかを知ることができる。参加学生は,最初はキットを用いて,制御工学を学ぶ。これを理解したのち,良質な電力供給を実現する発電機制御器の設計にトライする。この実験は芝浦工業大学にて行うため,十分な議論と役割分担が必要である。
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報告書
オンライン 上野和良先生(電子工学科)
石川博康先生(電子工学科)
横井秀樹先生(電子工学科)
キングモンクット工科大学トンブリ校(タイ) 2022/2/9-24 プログラムコード
21HG918K
○学部1年、◎学部2年、○学部3年、○学部4年
電子工学科では回路系のgPBLが実施されてきたが、デバイス系のgPBLがなく、その設置が望まれていた。そこで、デバイス系のgPBLを実施するため、タイのKMUTTで、電子製品(スマートフォンなど)の分解・解析を通じて、社会(タイや日本)で実際にどういう電子・光デバイスが用いられ、そこにどういう技術が使われ、将来どういう技術が求められるかを、日タイの学生が共同で調査し、議論を通じて学ぶことを目的とする。対象は、2,3,4年生で、将来的にKMUTTとSITの研究交流に結びつくことも期待される。以下、具体的には、タイでどのように、どのような製品が使われているか(日本との違いがあるか)を実地調査し、タイの電気店で市販されている電子製品(中古を含む)を購入し、日本人2名、タイ人2名からなる1チームで分解し、使われている電子・光部品を調べ、インターネット等で、製品のスペックや機能、使われている技術を調査する。また将来、その製品を改善する可能性について必要な技術を議論し、研究テーマにつながる課題等を議論する。最後に、チームでプレゼンテーションを準備し、発表を行う。

2020年度に実施した関連プログラムの報告書

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報告書
学生体験談
オンライン 木村昌臣先生(情報工学科) スラナリー工科大学(タイ) 2022/3/17-24 プログラムコード
21HL042K

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○学部1年、◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年、〇修士1年、〇修士2年、〇博士
スラナリー工科大学の学生と共同で解決すべき社会問題が何かを議論しその解決方法を提案する。英語を使ったコミュニケーション能力を伸ばすとともに異文化に触れグローバルな視点を育てる。

2020年度に実施した関連プログラムの報告書

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オンライン 福田浩章先生(情報工学科)
三好匠先生(電子情報システム学科)
ドンア大学(ベトナム)
UCSI大学(マレーシア)
マレーシア日本国際工科院(マレーシア)
明志科技大学(台湾)
2022/2/21~3/2 プログラムコード
21HL048K
◎学部2年、〇学部3年、〇学部4年
本プログラムは情報工学科と電子情報システム学科が共同で実施するソフトウェア開発グローバルPBLで,ベトナム・ダナンのドン・ア大学で実施する。本学学生とドン・ア大学、ダナン大学技術教育大学などの外国人学生とでソフトウェア開発を行う。本プログラムでは、PCやスマートフォン、マイコンボードを利用し、WiFiやBluetoothなどの通信方式を用いて複数の異なるデバイス間での通信を実現するソフトウェアを開発する。本プログラムを通じ、学生のグローバルな視点を育成し、海外の人々と協力する経験させ、世界で活躍できるソフトウェア開発人材の育成を行う。また,複数人での開発をより現場に即した形で実施しコミュニケーションの重要性を体験させる。なお、本プログラムはGTIコンソーシアム実施のプログラムであり、GIT加盟の大学や企業からの参加もあり得る。  Event_successfuly_completed_icon_J

architecture_field_128x128px 建築・土木系
オンライン 中村仁先生(環境システム学科)
石崎 浩之先生(マレーシアオフィス)
スラバヤ工科大学(インドネシア) 2021/10/23~11/27 プログラムコード
21QR945T
◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年

~スラバヤ市における社会的課題の抽出と対応策提案に関する産学連携グローバルワークショップ~

surabaya

GTI会員企業である㈱IHIおよびアジアパシフィック地域統括会社 IHI Asia Pacific PTE. LTD. と連携して、スラバヤ工科大学(ITS)と産学連携gPBLを実施する。テーマは、インドネシア第2の都市であるスラバヤ市における社会的課題を抽出し、その対応策を検討、提案することである。SITと ITSの学生それぞれ2名ずつで構成される8つのグループが、1. Low Carbon Society, 2. Smart Urban mobility, 3. Infrastructure & City Planning , 4. Disaster Prevention に関する特定のテーマを1つ選んで、現状分析、課題の抽出、対応策の検討と提案、最終報告を行う。プログラムは、2021年10月23日~11月27日の毎週土曜日に計6回、オンラインで実施する。SIT学生に対しては、プログラム開始前に、関連する資料を読み、必要な知識や英語表現を習得する事前学習を実施する。

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オンライン 中村仁先生(環境システム学科) スラバヤ工科大学(インドネシア)
国立台湾科技大学(台湾)
スラナリー工科大学(タイ)
マレーシア マラッカ技術大学(マレーシア)
2021/3/17~4/17 プログラムコード
20QRXX1
◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年

~Experiencing New Normal through 360 Camera~

ENN 360_2021
“Experiencing New Normal through 360 Camera” is initiated by Institut Teknologi Sepuluh Nopember (ITS Surabaya) and in a great collaboration with 4 prominent universities in Asia including Shibaura Institute of Technology - Japan, National Taiwan University of Science and Technology – Taiwan, Suranaree University of Technology - Thailand, Universiti Teknikal Malaysia Melaka – Malaysia.
This virtual short program aims to give room for discussion and create ideas to face new normal adaptation during a pandemic. A total number of 24 groups which consist of 6-7 students from different backgrounds work together virtually in 6 meetings every Saturday at 08.00-10.30 GMT+7. By implementing a project based learning system and equipping the groups with a 360 camera during the project, having a more comprehensive understanding and giving a new learning experience of project location for the participants are highly expected. Moreover, this program may result in several new improved ideas of new normal implementations in some locations.

2020年度に実施した関連プログラムの報告書

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実施概要
オンライン 鈴木俊治先生(環境システム学科) スラバヤ工科大学(インドネシア) 2021/5/8~10/9 プログラムコード
21QRXX1
◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年

~Unveiling the Virtue of Great Urban Places in Asia~

1619246428156インドネシアのスラバヤ工科大学 (ITS) と共同で、オンライングローバルPBLを実施します。2021年5月から10月、毎月1回(土曜日午後)計6回の開催となります。両校のほか、フィリピン、トルコなど海外の大学、大阪大学など国内からの参加も予定しています。多様な参加者とコミュニケーションしながら、豊かな歴史や文化を持つアジアの都市の魅力を再発見し、伝えることにより、個性ある都市・地域づくりについて取り組みます。

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学生体験談
実施概要
オンライン 志手一哉先生(建築学科)
蟹澤宏剛先生(建築学科)
トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学
(マレーシア)
2021/10/9~16 プログラムコード
21QJ075R
○学部3年、◎学部4年、○修士1年、○修士2年

~Practice of Design for Manufacture and Assembly~

prof.shide_URAR_gPBL

マレーシアのトゥンク・アブドゥル・ラーマン大学 (UTAR) のコンストラクションマネジメント学科の学生と共に取り組む10日間のオンラインワークショップです。テーマは、プレファブリケーション工法やユニット工法による構法のデザインです。BIMを用いた共同設計により、オンライン時代におけるコラボレーションの方法を模索していきます。また、ワークショップの要所で実務者等による特別講義なども交え、生産系ならではの特徴を織り込んだプログラムを計画しています。申込の詳細は実施要領を参照のこと。

芝浦HEAD LINEに掲載されました!

BIMによる建築構法デザインの国際ワークショップを開催

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報告書
学生体験談
実施概要

オンライン 稲積真哉先生(土木工学科) カセサート大学(タイ)
アジア工科大学(タイ)
スラナリー工科大学(タイ)
ハノイ土木大学(ベトナム)
2021/8/23~31 プログラムコード
21HH036K
◎学部1年、◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年、◎修士1年、◎修士2年、○他大学生

~Roles of civil engineers during/after the COVID-19 pandemics~

1619409912665

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)がパンデミック(世界的な⼤流⾏)に⾄っている現在、カセサート⼤学(KU)、アジア⼯科⼤学院(AIT)、スラナリー⼯科⼤学(SUT)ならびにベトナム国⽴⼟⽊⼤学(NUCE)の⼟⽊系学部⽣・⼤学院⽣が共同・協⼒して、⼟⽊技術者の果たすべき役割の創造に取り組みます。今回はオンライン(ZOOM)での開催のため、各⽇3 時間程度、公式的なイベントやディスカッションを予定しています。

芝浦HEAD LINEに掲載されました!
グローバルPBL―タイ・ベトナムの学生と、土木の将来を語る―

2020年度に実施した関連プログラムの報告書

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報告書
学生体験談
募集要項
オンライン 松下希和先生(環境システム学科)
鈴木俊治先生(環境システム学科)
山代悟先生(建築学科)
アアルト大学(フィンランド) 2022/2/15-3/10 プログラムコード
21UR230R
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◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年、◎修士1年、◎修士2年

~コミュニティを考える建築提案国際ワークショップ~

Prof.Matsushita_Aalto_uni_gpbl_2020
本プログラムはヘルシンキのアアルト大学建築学部のAntti Ahlava教授と大学院の学生とともに豊洲キャンパス周辺の開発計画などを調査し、その課題を分析することによって、敷地に必要とされるコミュニティ施設設計のプログラムと建築、地域デザインを提案することを目的とする。本プログラムは環境システム学科学部生、建築学科学部生、建築学専攻の院生とアアルト大学大学院の混成メンバーによるグループを形成して調査を行うワークショップ形式で行う。

2020年度に実施した関連プログラムの報告書

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オンライン 稲積真哉先生(土木工学科) カセサート大学(タイ)
アジア工科大学(タイ)
スラナリー工科大学(タイ)
2022/3/1-8 プログラムコード
21UH037K
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◎学部1年、◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年、◎修士1年、◎修士2年
日本およびタイに共通する自然災害(地震災害ならびに豪雨災害等)から地圏を守る防災・減災技術について,本学,カセサート大学 (Kasetsart University: KU) 、アジア工科大学 (Asian Institute of Technology : AIT)、スラナリー工科大学 (Suranaree University of Technology : SUT) 、ベトナム土木大学 (National University of Civil Engineering : NUCE) の土木系学生が国際PBLを通して諸課題の解決に取り組む。
【活動内容】
①KU、AIT、SUT、NUCEの学生を受け入れ,グローバルPBLを実施する。(2022年2月下旬〜3月上旬)
②東京の地圏や環境について講義を行い,さらに地圏防災施設,研究所の現地視察を行って,現状を理解する。これによって,グローバルPBLの基礎情報を共有する。
③1グループ5名の混成チームを編成し,5名10チームの班構成で,問題点を議論し,テーマを決め,解決策について議論を重ねる。
④英語による最終プレゼンテーションを行い,各大学教員が成果について講評する。
※COVID-19の状況に応じてオンラインに切り替える場合あり
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報告書
学生体験談
mathematical_field_128x128px 数理系
オンライン 中津智則先生(数理科学科)
井戸川知之先生(数理科学科)
スラバヤ工科大学(インドネシア) 2021/8/2~8/7 プログラムコード
21QV232R
◎学部1年、◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年、○他大学生

〜数理科学科 グローバルPBL@オンライン〜

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ITSと本学の学生が混成チームを作り、数理科学の実社会への応用をテーマに各チームで学生同士がディスカッションを行い具体的なテーマ設定、データ収集、分析などの後、最終的に各チームがプレゼンテーションを行います。本プログラムを通じて、数理科学の実社会への応用を学び、異文化交流によるコミュニケーション能力を向上することが期待されます。

2020年度に実施した関連プログラムの報告書
biotechnolog_field_128x128px 生命科学・生命医工学系
オンライン 渡邉宣夫先生(生命科学科)
シャルー ビン モハマドダン先生(生命科学科)
花房昭彦先生(生命科学科)
高木基樹先生(生命科学科)
サラワク大学(UNIMAS)
(マレーシア)
2021/7/26 ~ 7/31 プログラムコード
21HN044K
○学部2年、◎学部3年、○学部4年、○修士1年、○修士2年、◎博士1年

~UNIMAS-SIT-OKSHE(Old Kuching Smart Heritage) Virtual gPBL Program 2021~

UNIMASPBL

従来渡航型で実施していたUNIMASとのPBLをオンライン化して実施します。今回は、Old Kuching Smart Heritage(OKSHE)というクチンエリアの文化遺産の保全・観光促進・スマートコミュニティの実現に向けた取り組みとも連携し、UNIMASの学生とともに現地のコミュニティが抱える課題の解決に取り組みます。例えば、高齢者や心身に障がいを持つ方が、上記の写真のような現地の伝統的な浮き船に安心して搭乗し、雰囲気を損なうことなく自然な観光体験をできるようにするためにはどのようなサポート器具を導入するのがよいでしょうか?機能性に加えて歴史的なデザインとの親和性も考える必要があります。クチンの歴史や文化にも触れながら、UNIMASの学生とブレインストーミング、デザイン検討、試作、解析、発表等に取り組み、コミュニケーション力、多様性への理解力、問題解決力を養っていきましょう。

※本プログラムは以下のSDGs目標に関連しています。

UNIMAS_3SDGs

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報告書
学生体験談
募集要項
オンライン 花房昭彦先生(生命科学科) 義守大学(台湾)
スラバヤ工科大学(インドネシア)
マラ工科大学(マレーシア)
2022/2/28-3/5 プログラムコード
21HN043K
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◎学部1年生
本プログラムは3週間のプログラムである。1・2週目は協定大学で開催される海外英語研修を受講する。3週目は基本的な組み込みプログラミングの習得を目的として、C言語プログラミングの授業と研修、およびArudinoマイコンを使用した入出力制御プログラミングの実習を行う。3週目のプログラミング研修に関しては、芝浦工業大学の教員が講義を担当し、協定校大学の教員と協力して実習を行う。グループに分かれてディスカッションし、統合された機能を持つ組み込みシステムを開発する。プレゼンテーションとデモを各グループが実施し、協定校の学生、教員も交えて投票を行い優秀なグループの表彰を行う。(国際プログラム学生を優先します。)

2020年度に実施した関連プログラムの報告書

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design_field_128x128px デザイン系
オンライン 梁元碩先生(デザイン工学科) 南洋理工学院デザイン学部(シンガポール)
国立台湾海洋大学(台湾)
祥明大学校(韓国)
公立はこだてみらい大学(日本)
2021/8/22~29 プログラムコード
21HY067K
◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年、◎修士1年、◎修士2年
アジア4カ国サマーデザインワークショップを行う。アジアを代表するグローバルデザイナーの育成する目標を基に、異なる文化のコラボレーションによる共通の価値 (Asian Vision) を創出することを目指す。

2020年度に実施した関連プログラムの報告書


 
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オンライン 日髙杏子先生(デザイン工学科)
三好匠先生
(電子情報システム学科)
アサンプション大学(タイ) 2021年11月~2022年2月 プログラムコード
21QY942R
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○学部1年、○学部2年、◎学部3年
オンラインでインタラクティブ照明をタイの大学と制作する。成果物はバンコクデザインウィークで展示する。

2020年度に実施した関連プログラムの報告書

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報告書
multi_field_128x128px 分野横断系
オンライン 長谷川浩志先生
(システム理工学専攻)
リスボン新大学理工学部(ポルトガル)
ナバラ工科大学(スペイン)
キングモンクット工科大学トンブリ校(タイ)
スラナリー工科大学(タイ)
UCSI大学(マレーシア)
スラバヤ工科大学(インドネシア)
マレーシア日本国際工科院(マレーシア)
2021/7/27 ~ 8/5 プログラムコード
21HM051K
◎学部4年、◎修士1年、◎修士2年

〜Cross-cultural Engineering Project〜

Prof.Hasegawa_CEP2021_Practical_Process

国際的・学際的なプロジェクトチームによる演習 『Cross-cultural Engineering Project (CEP)』を通じて、創造的問題解決力を身に付けさせることが目的である。CEPはGlobal Project Based Learning(gPBL)に基づく演習で、芝浦工大の大学院生とシステム理工学部 4 年生、ポルトガル FCT/UNL の学生、スペイン、タイ、マレーシア、インドネシアの学生と共にプロジェクトチームを編成する。テーマはキーワード群から設定する。

設定したテーマを実現するために、「システム思考」「システム手法」「システムマネ ジメント」の考え方、特にシステマティックイノベーションを創出するために、目的・ニーズ・技術・ 感動要素を抽出・QFD による要求定義・発明的問題解決法を用いた総合的問題解決を行う。
本演習の実施プログラムは、(1)アイスブレイクとチーム編成、(2)テーマ確定、要求分析と目標設定、(3)評価計画と予算計画の策定、(4)デザインレビュー、(5)計画に基づく活 動、(6)最終発表となる。

2020年度に実施した関連プログラムの報告書

Event_successfuly_completed_icon_J

報告書
実施概要

COVID-19(新型コロナウイルス)による渡航制限等のため
実施がキャンセルされたプログラム

mechanical_field_128x128px 機械系
受入 長澤純人先生(機械機能工学科)
斎藤寛泰先生(機械機能工学科)
キングモンクット工科大学トンブリ校(タイ) 2021年10月頃 プログラムコード
21HB005K
○学部1年、○学部2年、◎学部3年、○学部4年
双方の学生の混合チームを作り、マイクロコンピュータを駆使した計測システムを設計し、実際にシステム構築に挑戦する。本派遣プログラムは、マイコン活用の基礎編としての位置づけである。(KMUTTの学生を受け入れ本学で実施する受入gPBLはその応用編にあたる。) キャンセル
派遣 小野直樹先生(機械機能工学科) ロイヤルメルボルン工科大学(オーストラリア) 2022年2月頃 プログラムコード
21HB007K
◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年、○修士1年、○修士2年
学科の日本人学生10名程度をメルボルン王立工科大学(RMIT)に派遣し、RMITの学生と技術的なテーマに関して英語で議論を行う。可能なら、メルボルン近郊の工場施設見学も実施して、議論を深める。英語での発表会も行う。 キャンセル
派遣 ラジャゴパラン
ウママヘスワリ先生(機械工学科)
台北科技大学(台湾) 2022年2月または3月頃 プログラムコード
21HA001K
◎学部3年、◎学部4年
台北科技大学 (NTUT) のエネルギー・冷凍空調工学部とともに課題解決型学習に取り組む。参加対象は主に機械工学科に属する学部3~4年生10名を想定している。参加学生は講義とセミナーを通じて基本的知識を学び、現地学生徒ともに現地企業(日本企業含む)および現地大学の施設を訪問見学する。参加学生は相手先研究室に所属して個別の課題に取り組み、その成果を最終発表会で発表する。 キャンセル
派遣 髙﨑明人先生(機械機能工学科) ウダヤナ大学(インドネシア) 2021年8月頃 プログラムコード
21HB241K
◎学部1年、◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年
ウダヤナ大学はバリに所在することもあり、参加学生はバリ内の環境やエネルギー利用の状況を視察後、バリの環境保全やエネルギー問題についての解決に向けた議論を進めるとともに、プレゼンテーションを行う。
キャンセル
派遣 髙﨑明人先生(機械機能工学科) AGH科学技術大学(ポーランド) 2022年2月頃 プログラムコード
21HB004K
◎学部1年、◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年
環境やエネルギーに関するトピックに対して、ポーランド人学生と実験をすると共に、問題解決に向けての議論を進め、中間発表および最終発表を行うものである。
キャンセル
派遣 髙﨑明人先生(機械機能工学科) スラナリー工科大学(タイ) 2022年2月頃 プログラムコード
21HB008K
◎学部1年、◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年
本プログラムはタイのスラナリー工科大学と行うgPBLで、主催はスラナリー工大である。本学以外からもタイ国内、インドネシアや韓国の学生が集まり50名規模で行われる。gPBLのトピックはタイ企業の製造ラインやスラナリー工大内の農園の改善等で現場を視察した後、学生間で議論を進め、プレゼンテーションをする。
キャンセル
オンライン 前田真吾先生(機械機能工学科) マレーシア工科大学(マレーシア)
キングモンクット工科大学トンブリ校(タイ)
2022年2月頃 プログラムコード
21QB209R
○学部1年、○学部2年、○学部3年、◎学部4年、◎修士1年、○修士2年
3大学合同のグローバルPBLをオンラインで実施する。UTM、KMUTT、本学の学生がチームを構成し、各チーム毎に特定のテーマの課題に13日間取り組む。中間発表会及び最終発表会にて得られた成果は最終的に英語でプレゼンテーションする。本プログラムをきっかけに、共同研究へと発展させていき、英文論文として公表することを目指す。
キャンセル
受入 小野直樹先生(電子情報システム学科) ロイヤルメルボルン工科大学
(オーストラリア)
2021年6月頃 プログラムコード
21UB006K
◎学部3年、◎学部4年
メルボルン王立工科大学から10名程度の学生を受け入れ、機械機能工学科の日本人学生10名程度と技術的なテーマに関して英語で討論を行う。東京近郊の工場等の設備を見学して議論を深める。
キャンセル
派遣 小野直樹先生(電子情報システム学科) ウースター工科大学(アメリカ) 2021年9月頃 プログラムコード
21HB007K
◎学部3年、◎学部4年
小野の知り合いのPowell教授(MITにてPhDを取得)との連携で実施する。ウースター工科大学の学部生とテーマに沿ったディスカッションやプロジェクトを共同で実施して、英語でのコミュニケーション活動や互いの国の技術の比較などを行う。近郊の工場の見学やボストン中心部の有名大学(MITやハーバード大学)の訪問も実施する予定。
キャンセル

派遣

伊藤和寿先生(修士課程機械工学専攻) ラクイラ大学(イタリア)
2021年9月頃 プログラムコード
21HM201R
◎修士1年、◎修士2年
本学とラクイラ大学の学生が混成チームを作り、ユニバーサルデザインを意識した支援機器(福祉機器,省力化装置)を提案することで、これまで培ってきた機械システム設計および制御工学および福祉工学の知識を、システム工学で学んだプロジェクト手法を活用して具体的なテーマに対して活用し、最終的に要求仕様を満たす解を提案するためのグローバルPBLを実施する。
プログラムではまずテーマに関係する研究所や企業で見学を行い、参加学生自らが問題を発見するところからスタートする。中間審査では、背景およびゴール設定が適切であるかを定量的に評価する。最終的な提案内容には、機能、動作シミュレーションや制御アルゴリズムだけでなく、省エネ性、価格設定まで含めた提案まで含めることで、単なるアイデア検討にとどまらず、各参加者の多様な得意分野を活かした詳細設計にも踏み込んだ検討が要求される内容である。

キャンセル


派遣 伊東敏夫先生(機械制御システム学科) ハノイ理工科大学(ベトナム) 2022年2月頃 プログラムコード
21HQ049K
◎学部3年
本演習は、講義「創生設計」と対をなすもので,講義の内容に沿った内容の演習課題に取り組む。構想・企画設計から、基本計画設計、開発設計、予測計算の開発プロセスを体験する。デジタルエンジニアリング手法を導入し、CADソフトPro. Engineeringを用いる。また開発上流でのユニバーサルデザインやリバースエンジニアリングの手法を取り入れ、CAE予測計算も実施する。創生設計の授業と連携して上記CAD,CAEソフトの操作の講義・解説と演習を組み合わせてゆく。 キャンセル
chemistry_field_128x128px 材料・化学系
派遣 吉見靖男先生(応用化学科) 国立台湾科技大学(台湾) 2021年8月頃 プログラムコード
21HD013K
◎学部1年、◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年
芝浦工業大学の学生と国立台湾科技大学の学生がペアになって、化学実験の課題に取り組み、その成果を競う。たとえばカラムクロマトグラフィーで効率よく分離する方法等につき取り組む。また結果について互い検証し、プレゼンテーションを行う。
キャンセル
オンライン 吉見靖男先生(応用化学科) アジアを中心とした世界中の諸大学(選抜)
2021年10月頃
プログラムコード
21UD012K
○学部4年、◎修士1年、◎修士2年、◎博士
日印再生医療センターと協力して、クイズ大会を行う。再生医療の基礎知識を問うクイズを世界中(日本も含む)の学生に解かせて、上位の者に渡航費を支援して東京に招待する。一日目に本学大講義室を会場にして、クイズの決勝戦を行い、優勝者を表彰する。二日目に同じ会場で、本学の学生とディベートおよび相互プレゼンテーションをおこない、内容について相互に評価する。

キャンセル

派遣 野村幹弘先生(応用化学科) 忠南大学(韓国) 2022年2月頃
プログラムコード
21HD015K

○学部2年、◎学部3年、◎学部4年、◎修士1年、◎修士2年、◎博士
ものを分ける分離操作はお酒の蒸留をはじめ、燃料電池や浄水器などのさまざまな分野で利用されています。そして、これら分離技術を支えるものが「膜」になります。膜の開発で、分離の効率化をします。また、分子を分離するためには、ナノメートルより小さい穴をあける必要があります。本gPBLでは実験とプレゼンテーションと共に、海外の研究室で集中的に分離膜について研究を進めます。 キャンセル
electrical_field_128x128px 電気電子情報通信系派遣
派遣 安藤吉伸先生(電気工学科) ハノイ理工科大学(ベトナム) 2022年2月頃

21HE017K
○学部1年、◎学部2年、○学部3年、○学部4年
ライントレースロボット教材を用いたミッション遂行形グローバルPBLの実施を行う。ライントレースロボットを題材としてその機能拡張を課題として設定する。HUSTのSoICTに協力をいただき、現地のTrung先生(水川研究室OB)とHung先生(吉見研究室OB)と協力しながらロボットに関する課題を解決するプログラムとなっている。 キャンセル
派遣 吉見卓先生(電気工学科) オーブダ大学(ハンガリー) 2022年3月頃 プログラムコード
21HE025K
◎学部2年、○学部3年、○学部4年
電気工学科2~4年生を対象として、ハンガリー・ブダペストのオーブダ大学のAntal Bejczy Center for Intelligent Roboticsの研究室に滞在し、先方研究室の学生等の参加を得て、ロボットやVirtual Realityに関する設定課題を協力して解決し、その結果をまとめて発表するグローバルPBLを実施する。また、現地受入れ教員の研究室において、ミーティングや実験等への参加を通して研究室活動を体験するとともに、関連他研究室や近辺関連企業の見学等を通して当該分野の見識を深める。 キャンセル
派遣 ファンスアンタン先生(情報通信工学科) ハノイ理工科大学(ベトナム) 2022年3月頃 プログラムコード
21HX246K
◎学部3年
This program will be held at the School of Information Communication and Technology, Hanoi University of Science and Technology (HUST), Vietnam. In this gPBL, students are divided into different groups to discuss, propose and develop practical systems related to IoT and AI technologies. キャンセル
派遣 中島毅先生(情報工学科) ハノイ理工科大学(ベトナム) 2022年3月頃 プログラムコード
21HL908K
◎学部2年生、○学部3年生
本PBLは、ハノイ理工科大学 (HUST) で日本語教育・情報教育を専攻している学生 (HEDSPI) とウェブアプリケーション開発技術の基礎を学ぶ。そのため、共通言語は日本語とし、適宜英語を使用してコミュニケーションをとる。そして、ベトナムでオフショア開発を展開している株式会社Sun*(サンアスタリスク)の協力を得てプログラム全体を通し講師として指導していただく。具体的には、プログラム言語にRuby、フレームワークにRuby on Railsを利用し、アイディアソン、仕様の決め方、仕様書の書き方、チームでの開発プロセス、テストなど、アプリケーション開発に可能なすべての工程を体験する。そして、最終日には成果物を発表する。なお、本PBLでは現地でのグループワークだけではなく、渡航前にオンラインでミーティングを行い、あらかじめチーム分けやオリエンテーションを行う。 キャンセル
派遣 福田浩章先生(情報工学科) ホーチミン市工科大学(ベトナム) 2021年9月頃 プログラムコード
21HL041K
◎学部2年、○学部3年
近年IoT (Internet of Things) の普及を背景に、ArduinoやRaspberryPIといった小型計算機が普及している。これらのデバイスはIoTの用途だけにとどまらず、我々の生活をより便利にするために領することができる。例えば人間の侵入を検知し、自動で明かりを調整するスマートライトは、既存のライトとこれらのデバイスを組み合わせることで実現できる。本プログラムでは、ホーチミン市工科大学の学生と協力し、小型計算機を利用して我々の生活を便利にするシステムを考案し、実現する。そして、最後にその成果を発表する。これらの作業の過程では技術的な会話はもちろん、文化の違いを実感し、グローバル社会で必要なコミュニケーション能力を養う。
キャンセル
派遣 井尻敬先生(情報工学科) 泰日工業大学(タイ) 2022年3月頃
プログラムコード
21HL039K
◎学部2年、○学部3年
情報工学科では、1年生前期から継続して演習を実施しており、学生は様々な処理を行うプログラミング技術を習得する。本プログラムでは、情報工学科2年生以上を対象として、計算機のみを使ったプログラミングのみでなく、小型センサー等を活用したコンテンツ制作を行う。具体的には、本学とTNIの学生が混ざったグループを編成し、各グループは、触覚・聴覚に刺激を与えることのできるセンサーデバイスを活用したマルチメディアインタラクティブシステムの開発を実施する。センサーデバイスには、既存のツールキットを利用し、それをHTMLやJavaScript等により制御する予定である。プログラムの最後に成果発表会を実施し、英語で成果物を発表する機会と、他グループの成果物を体験できる機会を設ける。また、期間中にタイ国内の日系企業の工場見学も行う。
キャンセル
派遣 藤田吾郎先生(電気工学科) 泰日工業大学(タイ) 2021年9月頃 プログラムコード
21HE257S
◎学部1年、◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年
TNI (Thai-Nichi Institute of Technology) には藤田研博士課程修了生であるDr. Jirada Gosumbonggot (Faculty of Engineering) が在職しており,Jirada氏を窓口として実施する。ここでのインターンシップ実施は初めてである。発送配電技術やパワーエレクトロクス技術関係の研究室での実習をもとに,異なる社会環境でのエネルギーインフラ構築および技術普及というテーマに取り組むことが主体となる。このほか,電力設備や工場見学などを含む予定である。 キャンセル
受入 小池義和先生(電子工学科)
加納慎一郎先生
(電子工学科)

横井秀樹先生
(電子工学科)
キングモンクット工科大学トンブリ校(タイ) 2021年11月頃
プログラムコード
21UG035K
◎学部3年、○学部4年
2015年度から実施しているタイのKMUTTのElectronics and Communications学科 (ENE) とのPBLを実施している。「マイコン」、「センサ」、「制御」、「生体信号」、「光」をキーワードとして、Arduinoマイコンをベースに約3週間(日本11日間,バンコク11日間)で,計画立案からゴールまでの作業を,芝浦工大とKMUTTどで課題解決の共同実習を進める.2019度からは参加学生の予備知識を深めるために学科専門必修科目の電子工学コース実験のスケジュールを見直し,学科カリキュラムとの関連性をさらに深めている。
e.
キャンセル
オンライン 小池義和先生(電子工学科)
加納慎一郎先生(電子工学科)
横井秀樹先生(電子工学科)
キングモンクット工科大学トンブリ校(タイ) 2022年3月頃 プログラムコード
21HG034K
○学部3年、◎学部4年
2015年度から実施しているタイのKMUTTのElectronics and Communications学科 (ENE) とのPBLを実施している。「マイコン」、「センサ」、「制御」、「生体信号」、「光」をキーワードとして、Arduinoマイコンをベースに約3週間(日本11日間,バンコク11日間)で,計画立案からゴールまでの作業を,芝浦工大とKMUTTとで課題解決の共同実習を進める。2019度からは参加学生の予備知識を深めるために学科専門必修科目の電子工学コース実験のスケジュールを見直し,学科カリキュラムとの関連性をさらに深めている。
キャンセル
受入 トーマスシルバーストン先生
(国際理工学専攻)
クレルモン工科大学(フランス) 調整中 プログラムコード
21UM927K
◎修士1年、◎修士2年
12 students from Clermont Auvergne Institut National Polytechnique (ex-SIGMA Clermont) will visit SIT in Toyosu Campus in June 2021 to conduct this gPBL on Computer Science. The students from Clermont Auvergne INP along with students from SIT will analyze e-Mobility data traces previously collected at Clermont Auvergne INP in order to design a Recharging Service for Electric Vehicular and designing a user interface.
キャンセル
architecture_field_128x128px 建築・土木系
受入 佐藤宏亮先生(建築学科) 実践大学(台湾) 2022年1月頃 プログラムコード
21UJ082K
◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年
日本人学生と台湾人学生が合同でチームを組んで進めるワークショップである。都市の記憶の層を明らかにしつつ、社会の変容に対応し、選定した敷地の再生を目的として、設計提案を行う。本学学生の英語のコミュニケーション能力を高めつつ、チームとしてディスカッションを行いながら、歴史を理解し、かつそれを尊重した設計提案を完成させることを狙いとしている。 キャンセル
派遣 佐藤宏亮先生(建築学科) ラクイラ大学(イタリア) 2022年2月頃 プログラムコード
21HJ203R
◎学部3年、◎学部4年、◎修士1年、◎修士2年
日本人学生とイタリア人学生が合同でチームを組んで進めるワークショップである。都市の記憶の層を明らかにしつつ、社会の変容に対応し、選定した敷地の再生を目的として、設計提案を行う。本学学生の英語のコミュニケーション能力を高めつつ、チームとしてディスカッションを行いながら、歴史を理解し、かつそれを尊重した設計提案を完成させることを狙いとしている。 キャンセル
派遣 清水郁郎先生(建築学科) ラオス国立大学(ラオス)
スパーヌウォン大学(ラオス)
2022年3月頃 プログラムコード
21HJ249K
◎学部1年、◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年、○修士1年、○修士2年
東南アジア大陸部にあるラオスは公称で50以上もの民族集団を抱える多民族国家であり、また、1980年代まで内戦や社会主義化により国を閉ざしてきた。近年の改革開放路線は、国土の開発やインフラ整備など、多大な恩恵を国家にもたらしたが、その反面、都市化が進み、文化的多様性は大きく揺らいでいる。このワークショップは、ラオスの伝統的居住文化をよく知ることに加え、地方社会における伝統民家の改修によるその持続的利用を促し、村落の持続的活性化を目指すものである。 キャンセル
派遣 清水郁郎先生(建築学科) メージョー大学(タイ)
チェンマイ大学(タイ)
2021年12月頃 プログラムコード
21HJ221K
◎学部1年、◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年、○修士1年
タイ北部の古都チェンマイは、長い歴史を持つ王都であり、また、王権を支えた豊穣な生態環境を持つ。近年チェンマイでは急激な観光開発や生態系破壊により、伝統的建築物も含めた文化的景観の消失が進む。このワークショップでは、チェンマイおよびその近郊におけるデザインサーヴェイにより、そうした景観の変化を明らかにし、具体的な建築デザインビルドやランドスケープを行いながら、在地の建築や景観の再生、地域社会の活性化を進める。 キャンセル
受入 西沢大良先生(建設工学専攻) モスクワ建築大学(ロシア) 2021年9月頃 プログラムコード
21UJ204R
○学部4年、◎修士1年、◎修士2年
4週間かけて大型の国際施設の設計課題をグループ設計によって行う。途中、4~5日は京都と大阪を訪問し、近世建築の調査・見学を行う予定。各グループのメンバーは、通常は1グループにつき4名とする(ロシア人院生2名+日本人院生2名)プログラム中は英語を使用する。最終成果品のレベルは、世界水準の修士設計レベルを目指し、各自のポートフォリオにおける主要な掲載作品となる。 キャンセル
受入 桑田仁先生(建築学科) 漢陽大学(韓国)
パリ・ヴェルヴィル大学(フランス)
2021年9月頃 プログラムコード
21UJ080R
◎学部3年、○学部4年、○修士1年、◎修士2年
漢陽大学とパリ・ヴェルヴィル建築大学の学生を10名程度受け入れ、約1ヶ月間のgPBLを実施する。日本の古都京都で文化寺社仏閣の視察、東京の近代・現代建築を見学し、都市と建築の関わりについて参加者全員で議論し、プログラムの基礎情報を共有する。そして集合住宅・あるいは学生寮に関するプログラムを実施する。1グループ3~4名の混成チームを編成し、グループで解決策について議論し、プロジェクトをまとめ、最後には英語によるプレゼンテーションを行い、各大学指導教員による講評を行う。本プログラムにより、韓国やフランスの学生との相互理解を深めるとともに、国際的視野にたった建築設計の方法を習得する。また、英語によるプレゼンテーション能力向上も図る。 キャンセル
派遣 清水郁郎先生(建築学科) ラジャマンガラ大学プラナコーン校(タイ)
ラオス国立大学(ラオス)
2021年9月頃 プログラムコード
21HJ219R
◎学部1年、◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年、○修士1年
タイの首都バンコクは世界でも有数のメガリージョンとして有名だが、バンコクと地方社会の格差は大きくなるばかりである。政治、文化、資本はどれもバンコクに集中し、地方社会はあまりにも弱々しく、疲弊するばかりという構図が常態化して久しい。このワークショップは、バンコク近郊のそうした小社会の活性化をデザインを使って試みるものである。社会が抱える問題をサーヴェイによって明らかにし、在地の文化や知恵を使った新しい建築デザイン的手法を生み出すことによって、その活性化を企図する。
キャンセル
受入 山代悟先生(建築学科) シドニー大学(オーストラリア) 2021年8月頃 プログラムコード
21UJ250K
◎学部3年、◎学部4年
シドニー大学と本学の学生が一緒にグループをつくり、1週間の設計課題に取り組むワークショップ。各グループは、深川(2019年)や神田(2020年)といった下町の社会的・物理的なコンテクストを理解し、その地域の文化を豊かにするための設計を行う。複雑に絡み合う街の「隠れたコンテクスト」をどのように読み解き、それにどう応えるか。対象地域の歴史や利用状況を調査し、複雑な地域性が現在の建築にどう現れているかを理解して提案につなげる。異なる文化的背景と視点をもつ教員(豪国、英国、日本)や学生(豪国、アジア諸国)との共同設計を通して学ぶユニークなプログラムである。
キャンセル
受入 山代悟先生(建築学科) ローマ大学サピエンツァ(イタリア) 2021年9月頃 プログラムコード
21UJ218R
◎学部2年、◎学部3年、○学部4年
海外校との交換授業(イタリア・ローマ大学サピエンツァを予定。以下ローマ大学)を利用して、英語での建築の実習を集中授業で実施する。 設計、見学、多種レクチャーを英語で体験し、外国語による建築の理解を促進させる。対象となる都市の歴史的分析、主要建造物の空間理解、設計事務所の視察、新たな設計(デザインおよび構造)指針の構築をめざす。 英会話能力について試験を課し、合格者のみに受講資格を与える。日本人学生(約10人)はローマ大学と合流し、設計課題をおこなう。 課題の設計、見学、多種レクチャーを経て、国際的な建築の理解を促進させる。日本とイタリアということなる背景をもちつつも地震国という共通点をもつ国の間で災害と建築というテーマをとりあげながら、新たな設計への能力をつちかう。
キャンセル
派遣 鈴木俊治先生(環境システム学科) ウィーン工科大学(オーストリア) 2021年9月頃 プログラムコード
21HR202R
◎学部3年、○学部4年、○修士1年、○修士2年
~都市デザイン・交通・マネジメントに関する国際ワークショップ~

Vienna2018

ウィーン工科大学の空間計画(都市・地域計画)学科と連携して、ウィーン市内の複数地域を対象として、都市デザイン、歩行者優先の交通システム、都市マネジメントをテーマとした現地調査及び関連機関訪問を行う。さらに、現状分析をふまえて、課題解決のための提案作成を行う。調査と提案作成に際しては、本学とウィーン工科大学の学生の混成メンバーによる少人数のグループを形成して、ワークショップ形式で行う。現地滞在は10日間を予定しており、その間は毎日ウィーン工科大学をワークショップ会場として使用し、密度の高い演習型のワークショップを行う。中間及び最終発表には、ウィーン工科大学の複数の教員も参加予定である。
※コロナ禍のため渡航が困難な場合は、両校のオンライン交換授業など交流プログラムに切り替える予定

キャンセル
mathematical_field_128x128px 数理系
オンライン 清水健一先生(数理科学科) グアム大学(アメリカ) 2021年5月頃 プログラムコード
21QV929R
◎学部1年、◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年
本プログラムはアメリカ・グアム大学 (UoG: University of Guam) の学部学生と本学数理科学科の学生を対象としたオンライン型グローバルPBLである。本プログラムではUoG学生と数理科学科の学生の混成で少人数グループを作り、数理科学や数学教育をテーマとしたグループワークを行い、その成果についてのプレゼンテーションを行う。具体的なテーマとしては、現在のコロナ禍の中で欠かせない通信技術の数学的基礎について学ぶことを計画している。またそれぞれの大学や文化を紹介することを通して異文化交流を行うことも計画している。本プログラムを通して参加学生の英語能力と問題解決能力およびコミュニケーション能力の向上が期待される。 キャンセル
biotechnolog_field_128x128px 生命科学・生命医工学系
派遣 アズハムズルカルナイン先生(生命科学科) マレーシア日本国際工科院 2022年3月頃 プログラムコード
21HN928K
◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年、○修士1年、○修士2年
本プログラムは、生命科学コース学生向けに実施する。プログラムのテーマはクアラルンプールの大都市における空気、水、土と音に関わる環境汚染問題の調査を考えている。この課題を通じて、本学の学生はマレーシアの学生と一緒にフィールドワークを行い、科学的な調査に基づいて環境汚染問題を取り組む。
キャンセル
派遣 福井浩二先生(生命科学科) サラワク大学(UNIMAS)(マレーシア) 2022年2月~3月頃 プログラムコード
21HN260K
◎学部2年、◎学部3年、○学部4年、○修士1年、○修士2年
夏季の休業期間を利用して、毎年実施している生命科学科にある生命科学コースのgPBLは、次年度が7年目(6回目)である。実験課題として、1年目が食中毒(汚染)関係、2年目・3年目と資源エネルギー課題(マレーシアの作物由来の生物ゴミ対策)、4年目はUNIMAS湖の魚の大量死の原因を調査、5年目である昨年はマイクロプラスチックの魚類への蓄積などの環境問題にも取り組んできた。昨年度はコロナ禍のため中止した。2021年度も、引き続きマレーシアの環境課題解決を目指す内容を考えている。本プログラムでは単に大学内で実施するだけでなく、市場や河川などに自ら赴いてサンプリングするなど、現地でしか実施が不可能な内容となっている。そのため、基本的にはオンラインで実施することは考えていない。申請時期に実施が不可能な場合は22年の春休みに実施する。実施規模は両大学から16名ずつを予定している。 キャンセル
design_field_128x128pxデザイン系
派遣 佐々木毅先生(デザイン工学科) ハノイ理工科大学(ベトナム) 2022年2月頃 プログラムコード
21HY259K
○学部1年、◎学部2年、◎学部3年、○学部4年
ハノイ理工科大学 (HUST) において、ライントレースロボットの実装と機能拡張に取り組む。本プログラムは1人1台ライントレースロボットを製作する個人課題 (Mission1) と、ロボットの拡張機能をグループで提案するグループ課題 (Mission2) から構成されている。Mission1では、ロボットのハードウェア実装とプログラム開発を行い、指定されたコースでタイムトライアルを実施する。Mission2では、相手校の学生とチームを組み、チームごとにロボットの拡張機能を自由に提案する。このとき必要に応じて現地の電子部品店に行き、デバイスやセンサを追加することも可能である。成果物は最終日のプレゼンテーションとデモンストレーションにより評価する。
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オンライン 野田夏子先生(デザイン工学科)
加藤恭子先生(デザイン工学科)
プリンスソングラ大学(タイ)
パンヤピワット経営大学(タイ)
2022年2月頃 プログラムコード
21QY255S
○学部1年、◎学部2年、○学部3年、○学部4年
本プログラムは自動演奏ピアノのプログラミングを主題としたプログラムです。自動演奏ピアノをYAMAHAより貸与いただき、東京とバンコクの両会場に設置、それぞれの会場をまたいだ日タイ合同グループで課題となる自動演奏プログラムに取り組みます。参加学生は日本側とタイ側でそれぞれの会場だけでなく、国境をまたいだ会場への参加も可能とすることで、オンラインと対面とのハイブリッドPBLとして開催する予定です。
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ル ャンセル
派遣 蘆澤雄亮先生(デザイン工学科) キングモンクット工科大学トンブリ校 2022年2月頃 プログラムコード
21HY063K
○学部1年、◎学部2年、◎学部3年、○学部4年
タイKMUTTにて実施するデザインワークショップ。韓国および台湾より各1~2校が参加し協同で実施する。実施期間は概ね10日程度を予定している。1日目はオリエンテーションおよび交流会、2~3日目はフィールド調査、4日目は中間プレゼンテーション、5~6日目は提案修正、7~8日目はプロトタイプの制作、9日目は最終プレゼンテーション、10日目はフィールドワークリサーチを想定している。 キャンセル
受入 梁元碩先生(デザイン工学科) 蔚山科学技術大学校(韓国)
蔚山大学(韓国)
朝陽科技大学(台湾)
キングモンクット工科大学トンブリ校(タイ)
2021年8月頃 プログラムコード
21UY066K
◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年、◎修士1年、◎修士2年
韓国、台湾、タイから学生を招き、芝浦キャンパスにてグローバルデザインワークショップを実施する。オリエンテーション及び交流会を経て、グループでのアイディアソンによって設定されたテーマに対する提案を行う。フィールド調査や企業見学の後、4~5日目には中間プレゼンを実施、後半にはグループワーク具体案の検討、モデル化を経て、最終日には最終プレゼンテーションを行う。プログラム中は国際交流イベントなどを実施する。
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派遣 梁元碩先生(デザイン工学科) 国民大学(韓国)
蔚山大学(韓国)
蔚山科学技術大学校(韓国)
2022年2月~3月 プログラムコード
21HY064K
◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年、○修士1年、◎修士2年
「異文化体験によるデザインワークショップ」: 韓国の国民大学大学と蔚山大学大学製品環境デザイン専攻と芝浦工業大学デザイン工学科は異なる文化の体験による相手の理解と共通の価値を創出とすることにより、交流・協力する目的で韓国に訪問してワークショップを行った。
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受入 梁元碩先生(デザイン工学科) 国民大学(韓国) 2022年2月頃 プログラムコード
21UY070K
◎学部2年、◎学部3年、◎学部4年、◎修士1年、◎修士2年
韓国の国民大学造形大学工業デザイン学科と芝浦工業大学デザイン工学部デザイン工学科プロダクトデザインの領域は、文化体験による相互理解を通じ、共通の価値を創出するために交流、協力することを目差し、デザインワークショップを実施する。

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派遣 梁元碩先生(デザイン工学科) イリノイ大学(アメリカ) 2022年2月頃
プログラムコード
21HY247K

◎学部3年、◎学部4年、◎修士1年、◎修士2年
アメリカイリノイ大学アーバナシャンペーン校のART&DESIGN専攻と芝浦工業大学デザイン工学科は、文化交流を通じた相互理解を通じ新たな価値を創出することを目差し、ワークショップを行う。学生の長期留学にもつながるよう現地での教育環境を経験させる目的もある。 キャンセル
multi_field_128x128px分野横断系


受入
長谷川浩志先生 (機械制御システム学科
キングモンクット工科大学トンブリ校(タイ)
スラナリー工科大学(タイ)
ハノイ理工科大学(ベトナム)
マレーシア工科大学(マレーシア)
シンガポール国立大学(シンガポール)
他複数大学

2021年12月頃
プログラムコード
21UQ052K

◎学部3年、◎学部4年、◎修士1年、◎修士2年、○博士
Cross-cultural Engineering Project (CEP)として、多国籍・多分野の混成チームによりシステム工学の思考・手法をベースに総合的問題解決を行う。本学大宮キャンパスにて実施予定のCEP@SITの達成目標は,「システム思考」、「システム手法」、「システムマネジメント」の考え方や技術を踏まえて、産業界や地域の実課題に対する問題解決を行い、総合的問題解決能力を身につける。CEP@SITは、システム思考に基づく問題解決プロセスに従い、イノベーティブな提案を構築していく。この活動内には、インプロビゼーション教育として,ギョエー体験を実施し、変化対応力も養う、アセスメントはDR、最終発表、チーム内相互評価、社会人基礎力テスト等で構成される。

2020年度に実施した関連プログラムの報告書

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派遣
間野一則先生(システム理工学専攻)
間野一則先生(システム理工学専攻)
2022年2月頃
プログラムコード
21HM224K
○学部3年、○学部4年、◎修士1年、○修士2年、○博士
Cross-cultural Engineering Project (CEP) として、国際的・学際的なプロジェクトチームによる演習を通じて,総合的問題解決力を身に付けることを目的とする。本プログラムでは、芝浦工業大学大学院生(及び若干の学部3,4年生)、KMUTT学生を中心に東南アジアの学生とプロジェクトチームを編成し、SDGsなど環境・健康・福祉・生活など広く社会に関連するキーワード群からテーマを設定する。設定したテーマを実現するために、「システム思考」、「システム手法」、「システムマネジメント」の考え方や技術を用いて、総合的問題解決を行う。

【プログラム内容】
(1)アイスブレイクとチーム編成
(2)テーマ確定,要求分析と目標設定
(3)評価計画と予算計画の策定
(4)デザインレビュー
(5)計画に基づく活動(フィールド調査、プロトタイプ作成)
(6)最終発表

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オンライン
中井豊先生
(電子情報システム学科)

バンドン工科大学(インドネシア)
2022/3/18~29
プログラムコード
21HP227R
◎学部3年、○学部4年
日本とインドネシアの学生が協力して、社会を元気にする新しいビジネスを企画する。先端技術や見知らぬ文化を基に新しい製品を構想する。データサイエンスやシミュレーション技術を使って、科学的なビジネスプランを構想する。
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20220217_J_Prof.Uma(NTUT).pdf