ソーシャルメディアポリシー


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2013年10月 芝浦工業大学

芝浦工業大学ソーシャルメディアポリシー

芝浦工業大学は、「社会に学び、社会に貢献する技術者の育成」を建学の精神として1927(昭和2)年に有元史郎により創設されました。そして芝浦工業大学は、「現代文化の諸相を教材とし、社会的活動の意義を体得する」という実学主義の教育により、実用的な知識と技術を併せ持って技術立国を担う技術者、しかも高い倫理観と豊かな見識を備えた優れた技術者の育成に取り組み、我が国の進歩発展に貢献してきました。

その教職員は、教育及び研究の成果を積極的に社会に還元することを図り、常に地域社会への貢献や連携を考え、開かれた学校づくり、地域社会との共存を目指しています(学校法人芝浦工業大学教職員行動規範第6項)。

芝浦工業大学は、上記した建学の精神や行動規範に則り、すべての構成員が、個人の責任において行う自由な言論活動・コミュニケーション活動・情報発信を尊重しています。

しかしながら、芝浦工業大学の構成員(教職員・学生・生徒)や関係者(校友、保証人、保護者など)が、個人の立場で利用するソーシャルメディア(Webページ、ブログ、プロフやmixi、Facebook、LINE、Twitter、Youtubeなどを総称していいます)によって発信される情報は、当然にして芝浦工業大学の公式発表や公式見解ではありません。構成員が、個人の責任において発信する情報に対するご意見や反論は、発信者に直接お寄せください。

ただし、個人の責任において発信する情報であっても、そこに重大な法令違反などがある場合には、芝浦工業大学として厳正に対応します。

※芝浦工業大学が直接管理する(公式の)ソーシャルメディアについても、このソーシャルメディアポリシーに準じて対応します。
2013年10月 芝浦工業大学

ソーシャルメディアポリシー(利用についての注意)(学生用)

芝浦工業大学は、創立者有元史郎が唱えた「現代文化の諸相を教材とし、社会的活動の意義を体得する教育」をめざしています。それ故、学生のみなさんが社会に対し個人の責任において行う自由な言論活動、コミュニケーション活動や情報発信を尊重しています。

ところで、身近な存在になった ソーシャルメディア(Webページ、ブログ、プロフやmixi、Facebook、LINE、Twitter、Youtubeなどを総称していいます)は、学生のみなさんを大きく羽ばたかせる反面、取り返しのつかなくなる事象を引き起こす危険性もはらんでいます。そこに法令違反があれば、刑法に問われたり民事訴訟を起こされる場合もあります。ソーシャルメディアは、個人として利用する場合であっても、みなさんが芝浦工業大学の学生である以上、大学の名誉や信用にも大きく関わります。不適切で軽率な発言が、自分の将来に災いし、そればかりか卒業生が築き上げてきた大学のブランドを失墜させる危険性があることを強く認識してください。芝浦工業大学の一員であることを自覚し、自己責任のもと、品位のある態度を取ってください。

1.法令遵守

日本国の法令を遵守してください。特に著作権、特許権などの知的財産権を遵守してください。画像や文章等の無断転載は所定の手続きを踏まない限り著作権侵害となり、損害賠償請求されることもあります。本やホームページ等にcマークがついていますが、copyright(著作権)の略です。ただし、日本では、cマークを表示せずとも創作した瞬間から著作権が発生します(ベルヌ条約)。肖像権などの人格権にも充分配慮してください。
自分のブログに、他者が撮影した写真や他者が書いた文章(本、新聞、ホームページなど)を載せるには、その作成者などの許可を得ること。訴えられた場合、相応の賠償金を求められることがある。

2.諸外国の法令・国際法遵守

国外留学や海外旅行などにおいても、滞在している国の法令や国際法を遵守してください。

  • 外国人であっても、滞在中はその国の法律に従って行動すること。違反した場合は、その国の法律に則り処罰される。

3.学則等の遵守

大学や大学と関係する機関や企業、あるいはアルバイト先など、それぞれの組織、団体には守秘義務があります。アルバイト先の情報(「有名人が来店」など)を公開するのは、守秘義務違反、服務規程違反に当たります。大学も同じです。研究室内の情報には、産業上の秘密が含まれている可能性があります(「○○企業と××を共同開発中」「○○企業と提携予定」など)。外部には公にされていないことには守秘義務があります。

こうした情報の漏洩により法的に罰せられることがあるだけでなく、その行為が学生としてふさわしいものではないとみなされ、芝浦工業大学大学学則(大学院も含む)などに基づき懲戒処分の対象となる恐れもあります。学則等に規定された学生の本分を遵守してください。

  • 他者が写った写真や、他者に関する情報をブログ等に投稿することが情報漏洩とみなされ、罰則の適用、あるいは学則に基づく懲戒処分の対象になることがある。

4.人権や倫理の尊重

人権尊重の基本理念や倫理に則し、一人一人の個性や多様性を尊重し、異なる意見や考え方、生き方をお互いに認め合うことを念頭に置いてください。実名が出ても出ていなくても、関係者にはその個人や団体が識別できる形で相手を陥れるような誹謗中傷は、名誉毀損に該当します。また名誉棄損にならなくても、相手がそれを不快と感じれば、精神的苦痛により損害賠償請求をされる可能性もあります。

  • 発信した情報を取り消すのは不可能。感情のままに投稿するのは危険。

5.正確な情報伝達

不確かな情報や意図的な虚偽情報を発信しないでください。正確な情報を伝えるようにしてください。また間違いに気がついたときには、直ちに訂正してください。

  • ある情報を投稿する場合には、それが確実なものであるという確証を得ること。

6.大学の一員

我々一人一人は個人としてだけではなく、社会から「芝浦工業大学の一員として」みなされることを充分に自覚してください。

  • モラルを逸脱した行動や法令違反を自慢するような発言は、それ自体が処罰の対象となり、個人情報がネット上で探索され、公開されるリスクがあります。就職活動の際、企業は応募者のソーシャルメディアでの発言内容を過去に遡って検索します。法令違反を堂々と発信する学生を採用する企業などありません。
  • その内容は公共の場で実名を出してでも堂々と発言できるものなのか、投稿前にもう一度考えること。

7.プライバシー・個人情報保護

自身のプライバシーと個人情報保護に努めると共に、当該メディアのルールを守ってサービスを利用してください。利用サービスの内容を吟味し、個人情報を登録・公開する際には充分注意してください。ソーシャルメディアは、限られた読者に向け情報を発信するとしつつも、設定によりその読者の範囲は変化します。情報を発信する際には、読者範囲をどのように設定しているかを確認してください。情報を削除しても当該サービス以外に第三者によって保存・アーカイブ化され、消去できないことがあります。アクセスを制限していても、システム上のトラブル等で内容が漏洩される可能性もあります。アップ(掲載)した日記など自分の行動履歴や記述が、将来にわたり人物情報として照会されることや、長期間または永久に公開され、意図しない形で利用されることもあります。

他者のプライバシーや個人情報に言及するときは、相手方の了解が必要です。個人情報は、実名や顔写真、肩書き、所属だけでなく、行動も含まれます。目撃情報の公開は、有名人、一般人に関係なく、その人の個人情報の漏洩、プライバシーの侵害に当たります。例えば、町中で友人や先生を見かけても、本人の許可無く情報(写真等も)をアップ(掲載)したりしてはなりません。何らかの問題が発生した場合、プロバイダ責任制限法によって、被害者には発信者情報を開示請求することが認められています。

  • 自分のことについて投稿する場合には、それが見知らぬ人に知られてよい情報か、知られたくない情報か、自分自身を守ることを第一に、よく考えること。
  • 公開しようとする自分の情報について、見知らぬ人があなたにどのような印象を持つか考えて公開すること。
  • 目撃情報を投稿する時は、その人の許可を得ること。

以上
2013年10月 芝浦工業大学

ソーシャルメディアポリシー(利用についての注意)(教職員用)

芝浦工業大学は、すべての構成員が個人の責任において行う自由な言論活動・コミュニケーション活動・情報発信を尊重しています。

教職員にあっては、教育及び研究の成果を積極的に社会に還元することを図り、常に地域社会への貢献や連携を考え、開かれた学校づくり、地域社会との共存を目指しています(学校法人芝浦工業大学教職員行動規範第6項)。

しかし、自由な言論活動を保障することは、取り返しのつかなくなる事象を引き起こす危険性もはらんでいます。そこに法令違反があれば、刑法に問われることも、民事訴訟を起こされる場合もあります。特にソーシャルメディア(Webページ、ブログ、プロフやmixi、Facebook、LINE、Twitter、Youtubeなどを総称していいます)は、個人として利用する場合であっても、その個人が芝浦工業大学の教職員である以上、大学の名誉や信用にも大きく関わる恐れが強くあります。不適切で軽率な発言等が自分自身の将来に災いするだけでなく、卒業生や関係する人たちが築いてきた、あるいは今も創り上げている本法人設置各学校のブランドを失墜させる危険性があることを強くご認識ください。

我々は、「大学人(学校教職員)として」、常に社会から厳しい目で見られています。芝浦工業大学教職員であることを自覚し、周囲への配慮を忘れず、自己責任のもと、品位ある行動や言動をとるように努めてください。

このソーシャルメディアポリシーは、個人の立場で利用するソーシャルメディアについての注意を示すものですが、芝浦工業大学が直接管理する(公式の)ソーシャルメディアについても、これに準じます。

1.法令遵守

日本国の法令を遵守してください。教育機関として、特に著作権、商標権、特許権などの知的財産権を遵守してください。画像や文章等の無断転載は所定の手続きを踏まない限り、著作権侵害となる危険性があります。なお、肖像権などの人格権にも充分配慮してください。

2.諸外国の法令・国際法遵守

国外研究や海外旅行などにおいても、滞在している国の法令や国際法を遵守してください。

3.規程等の遵守

就業規則をはじめとする学内規程をよく理解し、それらに従ってソーシャルメディアを利用してください。違反した場合、就業規則の懲戒が適用されます。

4.守秘義務・機密情報の取り扱い

大学及び大学と関係する他の機関や企業など、所属する団体に対して守秘義務があります。職務上知り得た秘密を漏らし、芝浦工業大学の運営に重大な支障を生じさせた場合は、就業規則の罰則が適用されます(ただし、公益通報者保護法(平成16年法律第122号)に基づく発信は除く)。

5.人権や倫理の尊重

人権尊重の基本理念や倫理に則し、一人一人の個性や多様性を尊重し、異なる意見や考え方、生き方をお互いに認め合うことを念頭に置いてください。実名が出ても出ていなくても、関係者にはその個人や団体が識別できる形で相手を陥れるような誹謗中傷は、名誉毀損に該当します。また名誉棄損にならなくても、相手がそれを不快と感じれば、精神的苦痛により損害賠償請求をされる可能性もあります。

6.正確な情報伝達

不確かな情報や意図的な虚偽情報を発信しないでください。正確な情報を伝えるようにしてください。また間違いに気がついたときには、直ちに訂正してください。

7.免責文の記載

ソーシャルメディア上で、芝浦工業大学の教職員であることを明らかにしてコミュニケーション活動を行う場合には、自身の意見・見解は個人的なものであることを明記してください。所属を明らかにしない場合でも、個人・所属が特定される恐れがあることを忘れないでください。

8.プライバシー・個人情報保護

自身のプライバシーと個人情報保護に努めると共に、当該メディアのルールを守ってサービスを利用してください。また他者のプライバシー・個人情報に言及するときは、原則として相手方の了解が必要です。個人情報は、実名や顔写真、肩書き、所属だけでなく、行動も含まれます。目撃情報の公開は、有名人、一般人に関係なく、その人の個人情報の漏えい、プライバシーの侵害に当たります。何らかの問題が発生した場合、プロバイダ責任制限法によって被害者には発信者情報を開示請求することが認められています。

以上