システム理工学部
Systems Engineering and Science
受賞・表彰
統合力と創造思考で次代を拓く
システム理工学部は、理工学の基礎知識と幅広い専門分野の知識に加え、学問体系を横断し関連づけるシステム工学の手法、すなわち統合的解決策を追求する「システム思考」、目標達成の機能を作る「システム手法」、および問題解決の人・知識・技術を統合する「システムマネジメント」を修得し、地域と人類社会の発展に貢献する高い倫理観を持ち、卒業要件を満たしたものに学位を授与します。

学修・教育目標


システム工学部 学修・教育目標

システム理工部の特長

学部・大学院連携によるシステム工学教育のスパイラル

現代社会の諸問題の複雑化と環境変化により、従来から大学で教えてきた基礎学力と専門知識(縦糸)に加えて、社会の課題を総合的に問題解決するための能力である「社会人基礎力」の育成が、近年の社会ニーズとして強く求められています。
学部と大学院システム理工学専攻の連携によるシステム工学教育で身につける経験と知識(横糸)は、社会のニーズに合致し、社会で活躍できる人材を育成していきます。

体験を通じたプロジェクト学習

体験を通じたプロジェクト型学習

複雑化している理工学分野で「もの」や「こと」に対してその仕組みを解明し、横とのつながりを重視した付加価値のあるものづくりや、新たな枠組みを考えることができる創造力豊かな人材を育てるため、年次の早いうちから、学部内の複数学科で取り組む体験を通じたプロジェクト実践教育(PBL:Project-Based Learning)が用意され、緑の多いキャンパスで4年間じっくり学べます。
さらに、システム理工学専攻の特別演習、産業界や地域の問題をテーマとする産学・地域連携PBL、英語により国外の協定大学と合同で世界のローカルな問題を解決するグローバルPBLなど、実践的な学修を繰り返し体験していくことで「総合的問題解決力」と「コミュニケーション力」に加えて、「グローバル人間力」と「異文化理解力」を修得していきます。この経験と知識は、社会人基礎力のコンピテンシー*2として身につきます。
社会人基礎力テストを受けることで、自身の強みの理解と、グローバル人材や若手社会人の好業績者のレベルと比較することで自らの目標設定をすることができます。
この教育プログラムと研究活動を通じて、専門分野の知識と他分野の知識を融合することで、グローバル社会で活躍するための「武器、もしくは他人と違う個性」としてシステム工学を有効に活用できる人材を創出していきます。
*2 経験から身についた行動特性で、どんな仕事にも移転可能な力の素養

教育研究上の目的・理念・ポリシー

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教育研究上の目的
システム理工学部では、ディプロマ・ポリシーに掲げる目標を達成するため、学問体系を横断 し関連づけるシステム工学の手法と、専門的知識を深めるための学科専門教育を体系的に学 修・研究するための手法により、教育プログラムを実施しています。 この教育プログラムは、総合科目、共通科目、専門科目の講義、演習、実験、実習で構成され ています。学部理念の核となる共通科目のシステム工学教育では、学生の主体的・能動的な学 修を促すために、プロジェクトを通した演習と講義の組み合わせにより実践と経験を繰り返して学修していくカリキュラムを編成しています。 カリキュラムは、次の科目群で編成され,その学修成果を多面的に評価し、学生の振り返りを 促すことで学修・教育目標を達成します。
1.学部総合科目 幅広い教養と他分野・異文化の理解力を修得
1-1 エンジニアリテラシー科目
個々の科学技術を総合して問題解決を行う能力の修得
1-2 社会科学系科目
社会についての科学的認識力の修得
1-3 人文科学系科目
人間の精神活動ならびにその産物としての文化への理解を養う
1-4 保健・体育系科目
健やかな精神・肉体の育成
1-5 外国語科目
異文化コミュニケーション力を養う
2.学部共通科目
システム理工学部生として共通に有すべき工学基礎力の修得
2-1 基礎科目
理工系人材の基盤となる数学、物理、化学、生物学の修得
2-2 システム・情報科目
社会の問題解決に必要な情報リテラシーとシステム工学理論を修め、グループワークによる 解決力を養成
3.学科専門科目
専門的知識を深める
4.総合研究
各自が設定したテーマを解明、解決策を導く
教育理念
現代社会が抱える問題は、専門分野の枠を越えています。

その解決方法は、未来への確かな展望のもと、社会生活を営む現場からさまざまな要素が関連づけられ形づくられています。

芝浦工業大学は、解析主導の工学とは異なる、新たな視点の工学を追求するシステム工学部を1991年に開設し、2009年には理学分野を取り込んで学部名称をシステム理工学部としました。

システム理工学部は、学問体系を横断し関連づけるシステム工学の手法により、総合的解決策を追究する「システム思考」、目的達成の機能をつくる「システム手法」、問題解決の人・知識・技術を統合する「システムマネジメント」を軸に教育研究を行い、新しい時代の要請に応え、地域と人類社会の発展に寄与する有能な人材の育成をめざしています。
ディプロマ・ポリシー
システム理工学部は、理工学の基礎知識と幅広い専門分野の知識に加え、学問体系を横断し関連づけるシステム工学の手法、すなわち総合的解決策を追求する「システム思考」、目標達成の機能を作る「システム手法」、および問題解決の人・知識・技術を統合する「システムマネジメント」を修得し、地域と人類社会の発展に貢献する高い倫理観を持ち、卒業要件を満たしたものに学位を授与します。
(学修・教育目標)
地球的観点から多面的に物事を考える幅広い教養を備え、他分野・異文化と相互理解・交流し、社会や世界の問題解決に取り組み、高い倫理観を持った理工学人材として行動できる。
科学技術の知識を修得するとともに、これを総合して問題解決するまでの行動計画を推進するためのシステム思考を修得し、問題を発見し、総合的解決策を導き出すことができる。
社会の問題解決に必要なシステム工学の理論とその運用能力を備え、人・知識・技術をマネジメントし、関係する人々とのコミュニケーションを図りながらチームで仕事ができる。
専門的知識とその運用能力を備え、問題解決に必要な知識・スキルを認識し、不足分を自己学修し、問題を解決できる。
カリキュラム・ポリシー
システム理工学部では、ディプロマ・ポリシーに掲げる目標を達成するため、学問体系を横断し関連づけるシステム工学の手法と、専門的知識を深めるための学科専門教育を体系的に学修・研究するための手法により、教育プログラムを実施しています。
この教育プログラムは、総合科目、共通科目、専門科目の講義、演習、実験、実習で構成されています。学部理念の核となる共通科目のシステム工学教育では、学生の主体的・能動的な学修を促すために、プロジェクトを通した演習と講義の組み合わせにより実践と経験を繰り返して学修していくカリキュラムを編成しています。
カリキュラムは、次の科目群で編成され,その学修成果を多面的に評価し、学生の振り返りを促すことで学修・教育目標を達成します。
1.学部総合科目
幅広い教養と他分野・異文化の理解力を修得
1-1 エンジニアリテラシー科目
個々の科学技術を総合して問題解決を行う能力の修得
1-2 社会科学系科目
社会についての科学的認識力の修得
1-3 人文科学系科目
人間の精神活動ならびにその産物としての文化への理解を養う
1-4 保健・体育系科目
健やかな精神・肉体の育成
1-5 外国語科目
異文化コミュニケーション力を養う
2.学部共通科目
システム理工学部生として共通に有すべき工学基礎力の修得
2-1 基礎科目
理工系人材の基盤となる数学、物理、化学、生物学の修得
2-2 システム・情報科目
社会の問題解決に必要な情報リテラシーとシステム工学理論を修め、グループワークによる解決力を養成
3.学科専門科目
専門的知識を深める
4.総合研究
各自が設定したテーマを解明、解決策を導く
アドミッション・ポリシー
システム理工学部は、分野横断教育を特徴としています。本学部への入学を志望する受験生は、以下に挙げる「求める人物像」及び本学部の教育方針、学科のカリキュラム、教育・研究の内容をよく理解して出願することが望まれます。
(システム理工学部が求める人物像)
1.身の回りにあるさまざまな「もの」や「こと」の仕組みや成り立ちに関心を持ち、それについて深く考え、問題点を解明することに興味を持っている人。
2.他学科の学生とチームを組んで課題に取り組むなど、システム理工学部における学科の枠を超えた演習科目に興味を持ち、主体的であり積極的に学修することに強い意欲を持っている人。
3.システムを構成する要素のつながりを重視した付加価値のある「ものづくり」や「新たな枠組みづくり」に携わることを通じて社会に貢献する意志を持っている人。
上記に賛同し、本学部への入学を志望する人は、高等学校等において芝浦工業大学アドミッションポリシーに定める(1)~(3)の能力を身につけておくことが望まれます。