講座のご案内
技術士試験対策講座
技術士試験対策講座とは
芝浦工業大学では、技術士取得に関する講座を開設しています。
本学では3つの部門(機械・建設・電気電子部門)を同時に開講しています。芝浦技術士会講師陣を中心に全力でサポートします。
講座の詳細は以下のとおりです。
受講をお考えの方やご興味のある方は是非ご覧ください。
本学では3つの部門(機械・建設・電気電子部門)を同時に開講しています。芝浦技術士会講師陣を中心に全力でサポートします。
講座の詳細は以下のとおりです。
受講をお考えの方やご興味のある方は是非ご覧ください。

時間:第1講 13:00~15:00 第2講 15:20~17:20
場所:ZOOMによるオンライン講座
受講料:47,000円
受講料:47,000円
定員:10名程度(先着順)
対象者:電気・電子・通信・電気設備系技術者(1次試験合格者が望ましい)
申込締切:2023年2月20日(月)
対象者:電気・電子・通信・電気設備系技術者(1次試験合格者が望ましい)
申込締切:2023年2月20日(月)
時間 :第1講 13:00~15:00 第2講 15:20~17:20
場所 :ZOOMによるオンライン講座
受講料:47,000円
定員:10名程度(先着順)
対象者:社会人・学生
申込締切:2023年2月20日(月)
対象者:社会人・学生
申込締切:2023年2月20日(月)
時間 :第1講 13:00~15:00 第2講 15:20~17:20
場所 :ZOOMによるオンライン講座
受講料:47,000円
受講料:47,000円
定員:10名程度(先着順)
対象者:土質及び基礎、鋼構造及びコンクリート、施工計画、施工設備及び積算、建設環境受験予定者
申込締切:2023年2月20日(月)
対象者:土質及び基礎、鋼構造及びコンクリート、施工計画、施工設備及び積算、建設環境受験予定者
申込締切:2023年2月20日(月)
技術士フォーラム
多数のご参加ありがとうございました。
第19回技術士フォーラムは終了いたしました。
芝浦技術士会では、技術士資質の一層の向上をめざし、技術士フォーラムを開催しています。このフォーラムは、技術士CPDとして認められています。
一般の方にも、幅広く開講しています。下記フォームよりお申し込みください。
■日時
2023年2月25日(土)13:00~16:15
■会場
芝浦工業大学 豊洲キャンパス / Zoom配信
■内容
第1部 講演「人間工学について」(講師:鈴木 浩之氏) 13:05~14:35
第2部 講演「モビリティを革新するデジタルツイン技術」(講師:新熊 亮一氏)14:45~16:15
※詳細は下記「フォーラム内容」をご覧ください。
懇親会 16:30~18:00
参加費:2,000円(技術士会・校友会会員)
4,000円(その他の皆様)
■申込締切日
2023年2月20日(月)
芝浦技術士会第19回技術士フォーラムポスター
一般の方にも、幅広く開講しています。下記フォームよりお申し込みください。
■日時
2023年2月25日(土)13:00~16:15
■会場
芝浦工業大学 豊洲キャンパス / Zoom配信
■内容
第1部 講演「人間工学について」(講師:鈴木 浩之氏) 13:05~14:35
第2部 講演「モビリティを革新するデジタルツイン技術」(講師:新熊 亮一氏)14:45~16:15
※詳細は下記「フォーラム内容」をご覧ください。
懇親会 16:30~18:00
参加費:2,000円(技術士会・校友会会員)
4,000円(その他の皆様)
■申込締切日
2023年2月20日(月)
芝浦技術士会第19回技術士フォーラムポスター

フォーラム内容
◆第1部(13:05~14:35)「人間工学について」
我々は、普段生活しているといろいろなツールを利用します。例えば、テレビをつけるためにリモコンを操作する、仕事やショッピングでパソコンを使用する、情報を得るためにスマートホンを操作する、電車に乗ると体を安定させるためにつり革を握るなど。このようなツールの「使いやすさ」が、使用者へ与える影響は大きいものです。使いやすい製品は、使用者の身体負担を減らすことやヒューマンエラーを軽減して、安全へと繋がることがあります。特に医療機器関連や交通機関などの公共物においては、操作ミスが人命に影響を与えることがあります。
1979年にアメリカで発生したスリーマイルアイランド原発事故の原因は、ヒューマンエラーとされています。また、1994年の名古屋空港中華航空機墜落事故では、着陸時に使われた最新型の自動操縦装置への不完熟と、機長、副機長間の勘違いが原因と考えられています。
「使いやすさ」は、簡単に向上できるものではありません。この「使いやすさ」の基礎技術が「人間工学」なのです。そこで、「人間工学」の歴史から、応用までの概要とトピックや当方が実際行った人間工学設計の内容を解説し、「人間工学」の重要性をお話しします。
講師プロフィール
講師 : 鈴木 浩之氏 (富士フイルムヘルスケア株式会社)千葉大学大学院工学研究科博士後期課程デザイン科学科デザイン科学コース修了
認定人間工学専門家、人間中心設計専門家(HCD-Net)
日本技術士会、日本人間工学会、HCDNet、日本機械学会、日本超音波医学会所属

◆第2部(14:45~16:15)「 モビリティを革新するデジタルツイン技術」
人やモノの移動は経済活動の源です。しかし、移動に伴う事故や犯罪のリスクや、混雑や利便性の悪さなど地域ごとに異なる交通の問題、エネルギーや脱炭素の問題、運輸業の人材不足など、移動に関する社会問題は山積みです。そのため、スマートシティ時代に向けて、モビリティの革新が求められています。自動運転車や自律走行ロボットにより、モビリティが革新され、上記の社会問題の多くが解決されると期待されています。講演者は、大小さまざまな商業施設や公的施設で、人の移動には自動運転スクーター、モノの移動には搬送ロボットが数百台規模で用いられる自律マイクロモビリティ社会の実現に向けた研究開発と社会実装を推進しています。特に、三次元センサネットワークにより実空間のコピーとデジタル空間をリアルタイムに生成し、AIによるリアルタイムコンピューティングにより高次の空間特徴を抽出するデジタルツイン技術について、独自性の高い技術を生み出しています。本講演では、その概要と、事例、今後の展望について紹介します。講師プロフィール
講師 :新熊 亮一氏(芝浦工業大学工学部情報工学科教授)2003年大阪大学大学院工学研究科博士後期課程修了
大阪大学博士 (工学) 、電子情報通信学会フェロー 、米国IEEEシニア
KDDI総合研究所招聘研究員 、株式会社ハイパーデジタルツイン創業者・取締役

技術士フォーラム アーカイブ
過去の技術士フォーラム(旧名称:CPD講座)開催内容について、こちらからご覧いただけます。お問い合わせ芝浦技術士会事務局
- 〒135-8548 東京都江東区豊洲3-7-5(豊洲キャンパス本部棟2階)