認知科学研究室

Cognitive Science Laboratory

認知科学を応用した新しいモノ・サービス創成へ

認知科学は哲学・心理学・言語学・神経科学・計算機科学(人工知能)等の学問分野を横断する学際領域です。認知とは生体の情報収集・処理活動であり,認知科学はその過程を明らかにする学問です。本研究室では,ヒトの高次認知機能の解明を目指す研究を行い,そしてその研究で得られた知見を新しいモノ・サービスをつくることに応用します。

システム理工学部 機械制御システム学科 / 理工学研究科 修士課程システム理工学専攻 / 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
認知科学研究室
担当教員 矢田部 清美
キーワード
認知科学、感性工学、高次認知機能、学習、感覚、言語、記憶、個人能力差
研究室の場所
大宮キャンパス 5号館2F 5223-1

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • すべての人に健康と福祉を
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう

学べる分野

  • 感性工学
  • 神経科学
  • 計算機科学
  • 心理学
  • 言語学

社会のために

研究で得られた知見を工学・医療・教育等の分野で社会へ還元することを目標としています。

研究テーマ

  • 高次認知機能の生涯発達研究
  • 言語などの学習の一般認知機能への影響
  • 認知科学的見地からのシステムデザイン

研究室クローズアップ

本研究室ではシステム理工学基礎科目で習得した知識に、分野横断領域である認知科学的手法を加え、新しいモノやサービスづくりを目指します。地道な作業も多いですが、分野間や海外との交流もあり、楽しく学びやすい研究室です。

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