環境基盤研究室

Urban Environmental Engineering Laboratory

大都市の環境を支える基盤を力強くダイナミックに議論する

研究室の風景
都市のクラスターモデル
Building Continuity支援システムの開発

環境基盤研究室では、これからの大都市の環境を支える新しい「環境基盤」の姿を、「社会資本(都市インフラ、ライフライン、都市設備、建築設備等)」と「自然資本(水、緑、風、土等の自然的要素)」の両面から描くことを目的として研究を進めています。環境都市づくりの理論を追求し、環境制御のシステムデザインを展開します。

システム理工学部 環境システム学科 / 理工学研究科 修士課程建築学専攻 / 理工学研究科 博士課程地域環境システム専攻
環境基盤研究室
担当教員 増田 幸宏
キーワード
サスティナブル、循環型社会、レジリエンス、環境改善、危機管理、省エネルギー、地球温暖化、都市環境、ヒートアイランド現象
研究室の場所
大宮キャンパス 5号館5F 5526-1

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 住み続けられるまちづくりを
  • 気候変動に具体的な対策を
  • つくる責任つかう責任

学べる分野

  • 建築学
  • 環境工学
  • 土木工学
  • 都市工学
  • 安全工学

社会のために

安全性、快適性、効率性、健康性を総合的に追求する観点から、環境を評価する新たな視点と尺度を考案し、持続可能な未来の都市の姿を力強く描いていきたいと考えています。

研究テーマ

  • 都市供給処理施設とエネルギー・資源の有効活用システム
  • 自然環境共生の都市デザインと都市環境計画
  • 安全・安心のための新たな地域ライフラインシステムの開発・実証

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