地域創生・環境政策研究室
SDGs達成を目指す-環境を核とする複数課題の同時解決
都市や農山村において、幼稚園~小学校~高校の環境学習やESD(持続可能な地域づくり教育)を実践したり、環境資源や人材を活かした商店街や町内会のイベント=“地域創生”活動を地元の方々と協働しながら企画し実行することで、社会の課題解決に貢献しています。

システム理工学部 | 環境システム学科 |
担当教員 | 中口 毅博 |
所属学会 | 環境科学会/日本計画行政学会/日本環境教育学会 |
キーワード | 環境改善、地域活性化、低炭素社会、交通計画、エコロジー、住民参加、循環型社会、省エネルギー、地域計画 |
学べる分野
地理学、教育学、生活科学、総合科学、環境工学社会のために
都市や農山村において、環境学習やイベントを市民・行政・企業などと協働しながら実行し、その効果をアンケート調査や観察調査によって明らかにすることで、地域課題解決や持続可能な地域づくりに貢献しています。研究テーマ
- ●地域創生活動や地域活性化イベントの企画・実施と効果分析や政策提案
●ドイツ・日本の環境政策や都市・交通政策の成功要因分析と他地域への応用
●SDGsに関する教育(環境教育やESD)の実践とその効果の測定