地域創生・環境政策研究室

Local Creation & Environmental Policy Laboratory

SDGs達成を目指す-環境を核とする複数課題の同時解決

環境先進都市ドイツ・フライブルク市にて

都市や農山村において、幼稚園〜小学校〜高校の環境学習やESD(持続可能な地域づくり教育)を実践したり、環境資源や人材を活かした商店街や町内会のイベント=“地域創生”活動を地元の方々と協働しながら企画し実行することで、社会の課題解決に貢献しています。

システム理工学部 環境システム学科 / 理工学研究科 修士課程システム理工学専攻 / 理工学研究科 修士課程建築学専攻 / 理工学研究科 博士課程地域環境システム専攻
地域創生・環境政策研究室
担当教員 中口 毅博
キーワード
環境改善、地域活性化、低炭素社会、交通計画、エコロジー、住民参加、循環型社会、省エネルギー、地域計画
研究室の場所
大宮キャンパス 5号館5F 5571-1

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 質の高い教育をみんなに
  • 住み続けられるまちづくりを
  • パートナーシップで目標を達成しよう

学べる分野

  • 地理学
  • 教育学
  • 生活科学
  • 総合科学
  • 環境工学

社会のために

都市や農山村において、環境学習やイベントを市民・行政・企業などと協働しながら実行し、その効果をアンケート調査や観察調査によって明らかにすることで、地域課題解決や持続可能な地域づくりに貢献しています。

研究テーマ

  • 地域創生活動や地域活性化イベントの企画・実施と効果分析や政策提案
  • ドイツ・日本の環境政策や都市・交通政策の成功要因分析と他地域への応用
  • SDGsに関する教育(環境教育やESD)の実践とその効果の測定

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