建築設計情報研究室

Architectural Design and Information Systems Laboratory(SAWADALAB)

人と自然・社会環境をつなぐ建築をデザインする

デジタルツールを用いた建築デザイン

私たちの生活は刻々と変化するさまざまな自然・社会環境と密接に関わり合っています。「環境」がもたらす多種多様な知らせに耳を澄ませ、さまざまな発想技法とデジタルツールを用いて可視化し、問題発見と具体的な解決策としての建築デザインを実践します。「いつでも・だれでも・どこからでも」参加できるe-learningシステムやICT(デジタル環境)によって、「いま・あなた/わたしが・ここにいる」ことの大切さを確かめ伝えるアクティブ・ラーニングを学びの骨格としています。

システム理工学部 環境システム学科 / 理工学研究科 修士課程建築学専攻 / 理工学研究科 博士課程地域環境システム専攻
建築設計情報研究室
担当教員 澤田 英行
キーワード
建築デザイン、地域コミュニティ、ICT、BIM
研究室の場所
大宮キャンパス 5号館5F 5532-1

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任

学べる分野

  • 建築学

社会のために

情報テクノロジーを背景に、現代社会の産業・就業構造は大きく変化しています。多角的で柔軟な視点を持った対応力、デジタル環境を活かせるリテラシーを身に付け社会ニーズに向けたイノベーションを目指します。

研究テーマ

  • 変化する自然・社会環境の可視化と問題発見と解決のための建築デザイン
  • 向き合う課題に最適な発想技法とBIM・ICTを組み合わせたデザインプロセス開発
  • 地域コミュニティを活性化するつかい手志向のデザイン手法開発

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