サイバーセキュリティ研究室

時代や社会の変化を認知しセキュリティを向上

サイバーセキュリティは、政府や企業などの組織、および個人の全てが関わるものであり、その安定的な利用は国際社会の発展において避けて通れない課題です。また、サイバー攻撃の理解には、技術だけでなく、人間を取り巻く社会環境の理解が欠かせません。最新の技術は常に変わります。そこで情報を資産として捉え、組織が時代の変化に追いつくために変わる仕組みを考えることがセキュリティの向上に効果的です。そこで、この研究室は情報通信技術の社会実装という観点からサイバーセキュリティを研究し、リスクの低減を目指します。
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システム理工学部 環境システム学科
担当教員
持永  大
所属学会 Association for Computing and Machinery, 情報処理学会、国際安全保障学会、戦略研究学会
キーワード サイバーセキュリティ

学べる分野

サイバーセキュリティ、情報通信工学、ネットワーク工学、社会情報学

社会のために

研究の成果は、私たちが毎日利用する情報通信ネットワークを安定・安全にし、信頼性の高い情報の流通を支えます。また、技術が社会で活用されるための社会制度等の発展に貢献します。

研究テーマ

サイバーセキュリティ、ネットワーク工学、社会情報学、国際政治

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