住居史・デザイン史研究室

Housing/Design History Laboratory

住居の歴史と文化をさまざまな角度から追求する

イギリスの家具とデザイン文化に関する単著

担当教員の専門はイギリス史(住居とデザイン文化)ですが、研究室としては、国、時代は問わず、都市、環境、デザイン、機能、アイデンティティ、家族、ジェンダー、ライフサイクル、階級、人種・民族など住居に関してあらゆる側面から歴史、文化研究を行います。さまざまな歴史史料、出版物や視覚資料、現地調査、家具、住居そのものをさまざまな角度から分析し、オリジナリティあふれる各自の研究をめざします。

システム理工学部 環境システム学科
住居史・デザイン史研究室
担当教員 真保 晶子
キーワード
住環境、歴史的建造物、デザイン史
研究室の場所
大宮キャンパス 5号館3F 5373-1

学べる分野

  • 歴史学(特にデザイン史、インテリア史、住居史、都市史)

社会のために

歴史を学び、過去の建造物、都市、自然が現代へ受け継がれてきたことの意味と過去を参考にした未来のあり方を考えることができます。住居、デザイン文化を通し世界への理解も深まります。

研究テーマ

  • 住居の歴史研究
  • 建造物保存の文化
  • デザイン史、デザイン文化

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