画像応用システム研究室

Visual Information Technology Laboratory

画像を使っておもしろいシステムをつくろう

ビリヤード支援システム

みなさんは「画像を使ってこんなことができたらいいのにな」と思ったことはありませんか?当研究室の研究テーマは画像に関する限り基本的に自由です。画像を補正したり、画像を使って計測したり、人間のように認識したり、各人の「こんなことができたらな」を実現するためにさまざまなテーマについて研究しています。おもしろいシステムを一緒に実現しましょう。

システム理工学部 電子情報システム学科 / 理工学研究科 修士課程システム理工学専攻 / 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
画像応用システム研究室
担当教員 高橋 正信
キーワード
画像認識、ヒューマンインターフェース、医用工学、画像処理、視覚情報処理、人工知能、ニューロシステム、ヒューマン・インタラクション、ソフトウェア
研究室の場所
大宮キャンパス 5号館4F 5471-1

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 働きがいも経済成長も

学べる分野

  • 情報工学
  • 知覚情報処理
  • 医用生体工学

社会のために

画像応用システムは製品検査や個人認証などで実用化されていますが、深層学習(ディープラーニング)の発展により自動運転など人間の代わりとなるシステムが実現され、社会を大きく変えようとしています。

研究テーマ

  • 画像認識(病理診断支援、チラシ認識、工業部品検査)
  • 画像計測(ビリヤード支援システム、指先3Dマウス、球速計測、毛髪密度計測)
  • 画像生成(裏写り補正、硬筆支援システム)

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