情報通信デザイン研究室
未来のコミュニケーションを発明(デザイン)する!
人間同士のおしゃべりは楽しいものですし、自分の意図や気持ちを伝えるには音声の利用が一番です。また、コンピュータやロボットと音声で気軽に対話できればどんなに便利でしょう。当研究室では、音声言語インターフェースを中心に広くメディア処理、生成、符号化技術とその通信方式の研究をしています。誰でも自由自在にマルチメディア情報を操り、ネットワークを通じて快適な「未来のコミュニケーションを発明(デザイン)!」します。

システム理工学部 | 電子情報システム学科 |
担当教員 | 間野 一則 |
所属学会 | 日本音響学会/電子情報通信学会/米国電気電子学会(IEEE) |
キーワード | 音声、ICT、人工知能、信号処理、マルチメディア、マン・マシン・インターフェース、音響、ヒューマンインターフェース、ロボット |
学べる分野
情報工学、通信工学、音声工学、知能工学、システム工学社会のために
高品質音声・オーディオ通信、音声合成・認識・対話システム、大量なマルチメディアデータの圧縮・検索技術、マルチメディア・コンテンツの編集・生成やe-ラーニング応用など。研究テーマ
- 音声言語コミュニケーションデザイン(多様な声を実現するための音声合成技術など
- メディア符号化デザイン(音声・オーディオ符号化、コンテンツ処理)
- 情報通信システムデザイン(ユーザー指向のネットワークマルチメディア通信方式)