分子微生物学研究室

Molecular Microbiology Laboratory

微生物と酵素のサイエンスを理解し、環境修復の技術を開発する!

微生物を用いて有用な酵素を生かし、低コストかつハイパフォーマンスな環境汚染の対策ソリューションを研究している。 微生物を利用し環境に蓄積する有害物質の除去する技術の開発をしている。

システム理工学部 生命科学科 / 理工学研究科 修士課程システム理工学専攻 / 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
分子微生物学研究室
担当教員 アズハム ズルカルナイン
キーワード
微生物、酵素、バイオテクノロジー
研究室の場所
大宮キャンパス 6号館2F 6206-1

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 安全な水とトイレを世界中に
  • 海の豊かさを守ろう

学べる分野

  • 微生物学
  • 分子生物学
  • バイオテクノロジー

社会のために

汚染の原因となる有害物質を速やかに処理する技術を開発し、自然環境や生態系などを保護する活動に貢献する。

研究テーマ

  • 極限環境から難分解性の化合物を資化できる微生物の単離
  • 固定化微生物による難分解性の化合物の分解パフォマンスの評価
  • 酵素反応による環境に蓄積する有害物質の検出方法の開発

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