科学技術教育システム研究室

Science and Technology Education System Laboratory

食品廃棄物を減らし、SDGsに貢献する-Reducing Food Waste and Contributing to the SDGs

「脱炭素(Decarbonization)」と「デジタル化(Digitalization)」に関する研究を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)に貢献する人材育成を目指しています。「脱炭素×食品廃棄物削減」、「デジタル化×教育データの利活用」を主なテーマとし、フィールドワークも取り入れながら研究・開発を進めています。We aim to develop human resources who can contribute to the Sustainable Development Goals (SDGs) through research and development on "Decarbonization" and "Digitalization".The main themes are " Decarbonization x Food Waste Reduction" and "Digitization x Utilization of Data in Education", and we are proceeding with research and development while also incorporating fieldwork.

システム理工学部 生命科学科 / 理工学研究科 修士課程システム理工学専攻 / 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
科学技術教育システム研究室
担当教員 奥田 宏志
キーワード
脱炭素(Decarbonization)、デジタル化(Digitalization)、食品廃棄物、教育データ利活用、Computer Based Testing(CBT)、アントレプレナーシップ教育、フィールドワーク
研究室の場所
大宮キャンパス 5号館2F 5212

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 質の高い教育をみんなに
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を

学べる分野

  • 生物資源利用学
  • メタゲノミクス
  • 生命科学
  • 科学技術教育
  • アントレプレナーシップ教育

社会のために

持続可能な開発目標(SDGs)の「持続可能な消費と生産」、「質の高い教育」に着目して、「脱炭素×食品廃棄物削減」、「デジタル化×教育データの利活用」を主なテーマと研究・開発しています。中学・高校・大学間連携のプログラムとして「アントレプレナーシップ教育」にも取り組んでいます。

研究テーマ

  • 食品廃棄物分解産物を用いた農作物育成方法の開発
  • Computer Based Testing(CBT)を用いた教育データ利活用方法の開発
  • 高大連携型アントレプレナーシップ教育プログラムの開発

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