応用脳科学研究室

Applied Brain Science Laboratory

脳のはたらきを可視化し、 心の健康・パフォーマンス向上を支援する

計測技術の発展に伴い、ヒトの脳のはたらきを日常環境下で「可視化」することが可能になってきました。当研究室では、脳機能イメージング技術や生体計測技術、心理学的手法を用いて、「ヒトの脳(心)のはたらき」を理解する研究に取り組んでいます。そして、脳科学の知見を応用し、心の健康やコミュニケーションを支援する技術、学習やスポーツなどのパフォーマンスを向上させるメンタルトレーニング法の開発をめざします。

システム理工学部 生命科学科 / 理工学研究科 修士課程システム理工学専攻 / 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
応用脳科学研究室
担当教員 佐藤 大樹
キーワード
脳機能計測、認知科学、心理学、生体情報、ヒューマン・ロボットインタラクション
研究室の場所
大宮キャンパス 6号館1F 6104-1

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • すべての人に健康と福祉を
  • 質の高い教育をみんなに

学べる分野

  • 神経科学
  • 認知心理学
  • 生体医工学
  • 生体計測学
  • スポーツ健康科学

社会のために

脳科学の知見を生かし、赤ちゃんから高齢者まで、幅広い人々のQOL向上をめざします。

研究テーマ

  • 脳機能解析技術の応用開発
  • 社会行動・教育に関わる脳科学的エビデンスの獲得
  • ニューロフィードバックを用いたメンタルトレーニング法の開発

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