科学技術教育学研究室

Science and Technology Education Laboratory 

アントレプレナーシップを備えた人材の育成を通して、科学技術イノベーションに貢献する

アントレプレナーシップを備えた人材の育成(アントレプレナーシップ教育)を通して、科学技術イノベーションに貢献できる人材育成を目指しています。「研究・開発の成果を実社会でどのように活用(社会実装)していくのか」という視点を持ち、共同研究等やフィールドワークを取り入れながら研究・開発を進めています。

システム理工学部 生命科学科 生命医工学コース / 理工学研究科 修士課程システム理工学専攻 / 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
科学技術教育学研究室
担当教員 奥田 宏志
キーワード
科学技術教育、メタゲノミクス、生物資源利用学、高等教育開発、アントレプレナーシップ教育、SDGs教育、分子生物学、生命科学
研究室の場所
大宮キャンパス 5号館2F 5212

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • つくる責任つかう責任
  • 質の高い教育をみんなに
  • すべての人に健康と福祉を

学べる分野

  • 生物資源利用学
  • メタゲノミクス
  • 生命科学
  • 科学技術教育
  • アントレプレナーシップ教育

社会のために

持続可能な開発目標(SDGs)の「持続可能な消費と生産」、「質の高い教育」に着目して、「脱炭素×食品廃棄物削減」、「デジタル化×教育データの利活用」を主なテーマと研究・開発しています。中学・高校・大学間連携のプログラムとして「アントレプレナーシップ教育」にも取り組んでいます。

研究テーマ

  • 豆腐製造過程で生じる「おから」を用いた新規素材の開発(SDG 12)
  • 自国栽培を目指したカカオ豆に関与するマイクロバイオームの解明(SDG 12)
  • アントレプレナーシップを備えた人材育成プログラムの開発(SDG 4)
  • 教育的支援を見据えた算数障害の遺伝的メカニズム解明(SDG 4)
  • AIエージェントを用いた対人サービス現場(教育・医療・福祉)の業務改善手法の開発(SDG 3)
  • RC(Reservoir Computing)を用いた時系列/非線形データ解析方法の開発(SDG 9)
  • 建築内外のマイクロバイオームの解明(SDG 3)
  • マイクロナノバブルを用いた腸内マイクロバイオームへの影響の解明(SDG 3)

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