科学技術教育学研究室
Science and Technology Education Laboratory
アントレプレナーシップを備えた人材の育成を通して、科学技術イノベーションに貢献する
アントレプレナーシップを備えた人材の育成(アントレプレナーシップ教育)を通して、科学技術イノベーションに貢献できる人材育成を目指しています。「研究・開発の成果を実社会でどのように活用(社会実装)していくのか」という視点を持ち、共同研究等やフィールドワークを取り入れながら研究・開発を進めています。
この研究室が取り組んでいるSDGsの活動
学べる分野
- 生物資源利用学
- メタゲノミクス
- 生命科学
- 科学技術教育
- アントレプレナーシップ教育
社会のために
持続可能な開発目標(SDGs)の「持続可能な消費と生産」、「質の高い教育」に着目して、「脱炭素×食品廃棄物削減」、「デジタル化×教育データの利活用」を主なテーマと研究・開発しています。中学・高校・大学間連携のプログラムとして「アントレプレナーシップ教育」にも取り組んでいます。
研究テーマ
- 廃棄食材・未利用資源を用いた新規素材開発
- モデル生物を用いた行動分析
- マイクロバブル・ナノバブルの機能特性分析
- 微生物ゲノムの網羅的解析(メタゲノム解析)を用いた調査
- AR(拡張現実(Augmented Reality)を用いたシステム開発