パワーエレクトロニクス研究室
Power Electronics Laboratory
パワエレ制御技術を磨き環境問題へ挑戦する
パワーエレクトロニクスとは、powerとelectronicsとcontrolの技術の融合で生まれた高度なエネルギーフロー制御を実現する技術分野です。これは地球温暖化問題を解決するために重要な技術です。当研究室てでは、パワーエレクトロニクス技術を駆使してさまざまなエネルギーから電気や温水などつくり、環境問題や災害対策に取り組んでいます。
学べる分野
- 電気工学
- 電子工学
- エネルギー工学
- 機械工学
- 数学
社会のために
電気自動車(EV)やハイブリッド自動車(HEV)から太陽光発電・スターリングエンジン発電などの制御に用いられています。また、被災地や途上国の生活を支援します。
研究テーマ
- 交流モータ駆動と各種コンバータへの現代制御理論の応用研究
- スターリングエンジン発電、太陽光発電用次世代コンバータの開発
- 木質バイオマス燃料スターリングエンジン発電と太陽光発電のハイブリッド電源車の開発