材料化学研究室

Materialschemistry Laboratory

腐食は金属の医者である

電気化学測定の様子

研究の基盤分野は電気化学、腐食科学ですが、限られた学問領域にとらわれず、世の中のためになる材料を実用環境において使用するための研究を行っています。興味を持つことが理解することにつながる架け橋であることを重視し、楽しく学び、みんなで理解する場としての研究室をめざしています。研究活動を通して、社会に貢献する人材となってくれることを期待しています。

工学部 物質化学課程 環境・物質工学コース / 理工学研究科 修士課程材料工学専攻 / 理工学研究科 博士課程地域環境システム専攻
材料化学研究室
担当教員 野田 和彦
キーワード
合金、燃料電池、表面処理
研究室の場所
豊洲キャンパス研究棟 10F 10H27

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう

学べる分野

  • 材料工学

社会のために

当研究室ではさまざまな材料と環境の組み合わせの中で生じる腐食現象の機構解明を通して、腐食を防ぐ対処法を議論することで、社会に安全と安心を届ける手助けをしています。

研究テーマ

  • 鉄鋼材料の腐食解析
  • 固体高分子型燃料電池の特性評価
  • アレイ電極を用いた環境モニタ用センサの開発

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