自動車
電磁アクチュエータ研究室
Electromagnetic Actuator Laboratory
地球と人にやさしいモータ技術
当研究室では、従来のモータの性能向上や新しいモータの開発とその制御方式について研究しています。モータは、誕生してから100年以上が過ぎていますので、大変古い技術のように思えるでしょうが、私たちの近代的な生活を支えるためになくてはならない存在です。また、その技術は今も進歩を続けています。つまり、モータは古くて新しい技術なのです。

工学部 電気工学科
/ 理工学研究科 修士課程電気電子情報工学専攻
電磁アクチュエータ研究室
担当教員 下村 昭二
- キーワード
- 省エネルギー、電気自動車、リニアモータ、パワーエレクトロニクス
- 研究室の場所
- 豊洲キャンパス研究棟 10F 10M32
この研究室が取り組んでいるSDGsの活動
学べる分野
- 電気工学
社会のために
電気自動車や電車はモータで動いています。一般的な自動車にも数多く使用されています。腕時計や携帯電話にも使用されていますので、多くの人はモータを何時も身につけていることになります。
研究テーマ
- 電気自動車用モータと制御技術に関する研究
- 新しいリニアモータの開発と制御方式に関する研究
- モータの高効率化に関する研究