モビリティ・インフラ研究室

Mobility and Infrastructure Laboratory

移動の活性化とそれを支える交通インフラを考える

世界的に広がる少子高齢社会では、安全な移動手段の確保や地域活性化等の課題に直面しています。そうした中、情報化社会の進展によりMaaS等の新技術・サービスが課題解決に期待されます。当研究室は、こうした時代の潮流を踏まえ、モビリティとインフラに軸足を置きつつ情報分野との連携研究や政策研究を通じ、観光振興等の移動・交流の活性化とそれを支える社会基盤の発展に貢献することを目指します。

工学部 土木工学課程 都市・環境コース / 工学部 先進国際課程 / 理工学研究科 修士課程社会基盤学専攻 / 理工学研究科 博士課程地域環境システム専攻
モビリティ・インフラ研究室
担当教員 楽 奕平
キーワード
モビリティ、交通インフラ、行動変容、情報提供
研究室の場所
豊洲キャンパス研究棟 9F 09D30

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 住み続けられるまちづくりを

学べる分野

  • 土木計画学
  • 観光学

社会のために

プローブ情報などICTを活用した新たなデータの利用促進を図りながら、観光行動の誘発といった移動者の行動変容促進による更なる観光振興や渋滞などの交通問題解決を通じて、社会の豊かな発展に寄与します。

研究テーマ

  • 社会実験をベースとする観光・交通の行動変容に関する実証研究
  • GPS・プローブデータを用いた観光・交通行動・物流分析
  • 画像認識・機械学習等を用いた交通課題解決
  • 交通システムのパフォーマンス評価

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