ロボティクスシステムデザイン研究室

Robotics System Design Laboratory

ロボット技術や情報技術で賢い空間をデザインしよう

画像処理による人間観測

ロボットとは何でしょうか?現在研究・開発が行われているロボットはさまざまですが、それらの共通点として、周囲の状況を観測し、それをもとに何をすべきかを判断し、目的を達成するために環境に働きかけるという一連の機能を有することがあげられます。このような観点から、人間型や動物型といった形状にとらわれず、ロボット技術や情報技術の融合により空間そのものを知能化する研究を進めています。

デザイン工学部 デザイン工学科 ロボティクス・情報デザイン系 / 理工学研究科 修士課程電気電子情報工学専攻 / 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
ロボティクスシステムデザイン研究室
担当教員 佐々木 毅
キーワード
ヒューマン・インタラクション、ヒューマンインターフェース、インターフェースデザイン、ユビキタス、ロボット

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 質の高い教育をみんなに
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう

学べる分野

  • デザイン工学
  • 電気工学
  • 情報工学

社会のために

人を見守る空間ができれば、セキュリティをはじめ、安全・安心なまちが実現できますまた、交通システムが知能化空間になれば、渋滞の削減といった車の効率的なナビゲーションも期待できます。

研究テーマ

  • 空間に配置したセンサを用いた空間観測
  • 知能化された空間におけるヒューマンインタフェース
  • RT(Robot Technology)ミドルウェアを用いたロボットシステムのインテグレーション

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