コンテクスチュアルデザイン研究室

Contextual Design Lab

特定の文脈を理解し、それに適合するモノをデザインする

コンテクスチュアルデザイン研究室(Contextual Design Lab)は、実社会のコンテクストを理解し、求められる事物を検討し、デザインします。環境、状況、流行、歴史・文化・社会的背景、人間関係など、コンテクスト(Context)という言葉には様々な意味が含まれます。デジタル技術が広く浸透し、めまぐるしく社会生活環境が変化する今日において、デザイン対象となる人や集団(コミュニティー)を取り巻くコンテクストも複雑化しています。それらをどう理解・解釈し、最先端の技術を取り入れながら何をどのようにデザインすればよいのか。本研究室は、コンテクスチュアルデザインを通して、今日そして近未来の社会生活、日常文化・慣習に貢献します。

デザイン工学部 デザイン工学科 ロボティクス・情報デザイン系 / 理工学研究科 修士課程電気電子情報工学専攻 / 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
コンテクスチュアルデザイン研究室
担当教員 瓜生 大輔
キーワード
弔いのデザイン, インタラクションデザイン, ヒューマン・コンピューター・インタラクション, デザイン思考, デザイン・リサーチ
研究室の場所
豊洲キャンパス本部棟 5F 05J02

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • すべての人に健康と福祉を

学べる分野

  • インタラクションデザイン
  • HCIデザイン
  • メディアデザイン
  • 弔いのデザイン

社会のために

実社会で活躍する人・組織との協働を重視し、彼らに直に貢献する研究成果創出を目指します。要素技術開発よりも、日常生活、文化、産業と直結する研究を重視する研究室です。

研究テーマ

  • 弔いのデザイン
  • インタラクションデザイン
  • SNSプロモーション

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