離散数学研究室

Discrete Mathematics Laboratory

知的好奇心による真理美への探求

数式が訴える意味への柔軟な解釈

連続量ではない飛び飛び数値が象となる離散数学と呼ばれる分野の数学の中で、とくに配置などの位置関係だけをモデル化したグラフと呼ばれる対象を扱うグラフ理論の基礎研究にあたる主に構造分野に興味をもっている。

工学部 機械工学課程 基幹機械コース / 理工学研究科 修士課程電気電子情報工学専攻 / 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
離散数学研究室
担当教員 西村 強
キーワード
グラフ理論、離散数学、離散幾何、幾何、代数、トポロジー
研究室の場所
大宮キャンパス 4号館5F 4502-2

学べる分野

  • 数学
  • 応用数学
  • 情報科学

社会のために

社会現象には複雑な条件がいくつも絡み合っているが、その中で重要な要因だけを取り出したモデルをつくり、そのモデルの特徴を明らかにすることによって、後に続く応用などへの礎をつくる仕事です。

研究テーマ

  • グラフ理論
  • 組み合わせ理論

研究室クローズアップ

「なぜ?」を論理的、合理的に考える。今ある「常識」を疑ってみる。事象を複眼的に観て徹底的に考えを詰めていく姿勢を尊しとする。

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