宇宙ロボットシステム研究室
人が到達できない環境で役立つロボットをめざして
ロボティクスとダイナミクスをキーワードとして、宇宙ロボットや航空ロボット、手術シミュレータの研究に取り組んでいます。宇宙ロボットでは、宇宙環境の特徴を考慮したシステムの提案を行います。航空ロボットでは、いままでにない飛行が可能な航空ロボットを開発し、狭い空間のすり抜け飛行等の実現をめざしています。また、遭遇型ハプティックディスプレイという手術シミュレータのための新たな研究を行っています。

工学部 | 電気工学科 |
担当教員 | 安孫子 聡子 |
所属学会 | 米国電気電子学会(IEEE)/日本ロボット学会/日本機械学会 |
キーワード | 宇宙ロボティクス、飛行ロボット、遭遇型ハプティクデバイス、宇宙、運動制御、航空宇宙工学、制御システム |
学べる分野
機械工学、電気工学社会のために
人が到達できない危険な場所や極限環境で役立つロボットの、要素技術やシステムの研究に取り組んでいます。研究テーマ
- 軌道上サービスを実現する宇宙ロボット技術の研究
- 高機動な飛行を実現する航空ロボットに関する研究
- 航空ロボットによる実作業のためのシステム技術に関する研究
- 手術シミュレータのための遭遇型ハプティックディスプレイに関する研究