パワーエレクトロニクス研究室

Power Electronics Laboratory

パワエレ制御技術を磨き環境問題へ挑戦する

被災地などで電気とお湯が供給できる電源車

パワーエレクトロニクスとは、powerとelectronicsとcontrolの技術の融合で生まれた高度なエネルギーフロー制御を実現する技術分野です。これは地球温暖化問題を解決するために重要な技術です。当研究室てでは、パワーエレクトロニクス技術を駆使してさまざまなエネルギーから電気や温水などつくり、環境問題や災害対策に取り組んでいます。

工学部 電気電子工学課程 電気・ロボット工学コース / 理工学研究科 修士課程電気電子情報工学専攻 / 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
パワーエレクトロニクス研究室
担当教員 高見 弘
キーワード
クリーンエネルギー、スターリングエンジンと太陽光発電、モータ制御、アドバンストコントロール、スイッチングコンバータ、モデルベース設計開発、パワーエレクトロニクス
研究室の場所
豊洲キャンパス研究棟 11F 11K32

学べる分野

  • 電気工学
  • 電子工学
  • エネルギー工学
  • 機械工学
  • 数学

社会のために

電気自動車(EV)やハイブリッド自動車(HEV)から太陽光発電・スターリングエンジン発電などの制御に用いられています。また、被災地や途上国の生活を支援します。

研究テーマ

  • 交流モータ駆動と各種コンバータへの現代制御理論の応用研究
  • スターリングエンジン発電、太陽光発電用次世代コンバータの開発
  • 木質バイオマス燃料スターリングエンジン発電と太陽光発電のハイブリッド電源車の開発

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