電子機械システム研究室
音を使って社会に役立とう!
音や振動は、情報を伝えるだけでなく、水中で距離を測って位置を求める、振動と摩擦でものを動かすなどさまざまなところで使われています。当研究室では、音と振動を通信、計測、動力に応用可能な装置、システムの研究をしています。回路やプログラム、システムを設計、製作し、シミュレーションにより、研究が社会に役立つことをめざしていきます。

工学部 | 電子工学科 |
担当教員 | 小池 義和 |
所属学会 | 日本音響学会/電子情報通信学会/測位航法学会 |
キーワード | 超音波、GPS、慣性航法、音響、センサ |
学べる分野
電子工学社会のために
音波を動力、計測、通信に応用して社会に役立てる研究をしています。また、海中の観測・測位に関わる研究も進めており、日本の海洋資源開拓に貢献できる観測装置の開発をめざしています。研究テーマ
- フリーフォール型水中無人探査機の開発
- GNSS時刻同期信号を用いた音源探査
- 多自由度超音波アクチュエータ