実世界インタラクション研究室

Physically augmented interaction Laboratory

人とコンピュータがやりとりするための方法やデバイス

大型の汎用機、PC、そしてスマートフォン。コンピュータはその形を大きく変えてながら、私たちの生活を便利で豊かなものとしてきました。今後、コンピュータは生活の中にますます溶け込んでき、常に膨大な情報を扱えるようになっていきます。私たちはそのような未来に向けて、人とコンピュータあるいは人と情報の関係を考え、そこで必要となる方式やデバイスを、もの作りを通して実証し、新たな体験を生み出していきます。

工学部 情報工学科 / 理工学研究科 修士課程電気電子情報工学専攻 / 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
実世界インタラクション研究室
担当教員 真鍋 宏幸
キーワード
ユーザインタフェース、ヒューマン・インタラクション、AR(オーグメンテッドリアリティ)、VR(バーチャルリアリティ)
研究室の場所
豊洲キャンパス研究棟 13F 13M32

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • つくる責任つかう責任

学べる分野

  • 情報工学
  • 人間工学
  • センサ工学
  • 電子工学

社会のために

高度情報化社会の恩恵を最大化させ、多くの人がその恩恵を享受できるようにするために、人とコンピュータの新たな関係を築き上げていきます。

研究テーマ

  • VR/ARのための入出力手法やデバイス
  • ドローンを用いたこれまでにない体験の創出
  • 人間拡張、人間の能力強化のための要素技術研究
  • デジタルファブリーケーション活用手法

研究分野に関連する研究室を探す