工学部
Faculty of Engineering
受賞・表彰




創造性豊かな人材を育成する
工学部は、確かな基礎学力の上に工学を学び、社会に貢献できる創造性豊かな人材たる能力を有し、さらに幅広い能力を身につけるべく、国際的な視点に基づいた技術者教育プログラムに取り組み、卒業要件を満たしたものに学位を授与します。

学修・教育目標



教育方針

工学部の特長

工学専門職(エンジニア)としての基盤を築く

工学部には、さまざまな学修履歴を持つ学生が入学します。そこで、工学部では数理系の基礎科目の学習を支援する「サポート科目」を開講、語学でも能力別指導を推進しています。講義室外では「学習サポート室」の個別指導により、学生の納得と理解を深めます。工学の基礎と幅広い知識や視点を学ぶ共通教養科目、工学専門知識を学ぶ専門科目により、グローバルに活躍できる人材を育成します。全ての学科で4年次には「卒業研究」に取り組み、学習してきた知識から具体的な問題解決を引き出す過程をアクティブラーニング(能動的学修)により実践します。「卒業研究」の取り組みは日本を支える工学専門職としての基盤を築くもので、次世代を担うエンジニアを育てる大学院での最先端工学の学習につながります。

世界で活躍するリーダーに

工学部では全学科に共通するグローバル教育を行う科目として「グローバルPBL」、「受入型グローバルPBL」、「国際インターンシップ」を開講し、同世代の海外学生との交流や海外大学、研究機関、企業での活動を通じ、世界のどこででも活躍できる自信とリーダーシップを醸成します。また、能力別クラス編成による効果的な英語教育を行うとともに、海外環境で現地文化に触れながら外国人講師の指導を受ける語学教育科目(「工学英語研修」、「海外語学演習」)を設け、グローバル人材としてのバックボーンを築きます。2018年度には、短期、長期を含めて1000人以上の学生が海外で学修することになっています。在学中に海外経験を積む学生は年々増えています。

教育研究上の目的・理念・ポリシー

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教育研究上の目的
工学部では、ディプロマ・ポリシーに掲げる目標を達成するため、工学系の多くの大学で 行われてきた知識偏重の傾向と、「如何に創るか」に力点がおかれた教育を見直し、次の三つ のステージを重視した教育方針としています。第一は、工学のそれぞれの分野で、工学や技術が「何のために行使されるのか」を解明する ことで、そのためには人間が積み上げてきた成果と欠陥を見極める歴史の検証が必要となり ます。第二は、「何故」をつきつめることです。社会には、必要、欲求、具体的要求の各段階 の要求が存在します。それらの要請に無条件で応える工学者はなく、批判的に取り組み、検証して実践する見識を身につける教育が必要不可欠です。第三は、「如何に創るか」を学び、それを基礎として創造力を高めることです。これらの教育方針をうけて、工学部では、共通 教育科目と専門教育科目について、次の五つの目標を掲げてカリキュラムを構築しています。

  1. 豊かな教養を涵養する体系的学習工学の専門教育の修得に必要な学力の確保
  2. 創造性の育成未踏の分野に挑戦する気力を高める
  3. 工学知識の体系的学習工学の基礎知識と論理的思考法の体系的修得
  4. 他者との共生様々な文化・環境との協調・調和・共存
  5. 本学の歴史的独自性の確立自律を維持し本学構成員相互の信頼を高める
これらの目標をもとに設定した各授業において学修・教育到達目標と到達目標を設定して、 学修成果が一定のレベルに達した際に単位を付与します。
教育理念
我々の生きる現代社会は、資源・エネルギー・環境などのさまざまな問題やあらゆる面でのグローバル化に直面しています。こうした課題に対して、安心・安全で持続可能な社会の実現が求められています。食料自給率が低く資源を持たない我が国が、人類・社会の持続的発展に貢献するとともに真に豊かな生活を実現していくためには、イノベーションに基づく科学技術創造立国をめざす必要があります。

本学は、1927年(昭和2年)の創立以来、創立者有元史郎が掲げた建学の精神「社会に学び社会に貢献する技術者の育成」に基づき、工学実学教育を通して社会で活躍できる人材の育成を理念とし、実践してきました。工学部では、こうした理念に基づき、大きく変貌する時代の流れを見据え、新しい時代に対応できる能力を身につけた人材を社会に送り出すことを使命としています。
ディプロマ・ポリシー
工学部は、確かな基礎学力の上に工学を学び、社会に貢献できる創造性豊かな人材たる能力を有し、さらに幅広い能力を身につけるべく、国際的な視点に基づいた技術者教育プログラムに取り組み、卒業要件を満たしたものに学位を授与します。

(学修・教育目標)
  • 豊かな人格形成の基本と基礎的な学力を養い、専門領域を超えて問題を探求する姿勢を身につけている。
  • 工学の本質を体系的に理解し、課題を解決する能力を身につけ、関係する人々とのコミュニケーションを図りながらチームで仕事をすることができる。
  • 複数のアプローチ、制約条件、社会に与える影響を考慮した、問題の解決方法を導き出し、問題を解決することができる。
  • 世界水準の工学技術者教育および多彩な海外経験を通じ、世界と社会の多様性を認識し、高い倫理観を持った理工学人材として活躍できる。
カリキュラム・ポリシー
工学部では、ディプロマ・ポリシーに掲げる目標を達成するため、工学系の多くの大学で行われてきた知識偏重の傾向と、「如何に創るか」に力点がおかれた教育を見直し、次の三つのステージを重視した教育方針としています。

第一は、工学のそれぞれの分野で、工学や技術が「何のために行使されるのか」を解明することで、そのためには人間が積み上げてきた成果と欠陥を見極める歴史の検証が必要となります。第二は、「何故」をつきつめることです。社会には、必要、欲求、具体的要求の各段階の要求が存在します。それらの要請に無条件で応える工学者はなく、批判的に取り組み、検証して実践する見識を身につける教育が必要不可欠です。第三は、「如何に創るか」を学び、それを基礎として創造力を高めることです。これらの教育方針をうけて、工学部では、共通教育科目と専門教育科目について、次の五つの目標を掲げてカリキュラムを構築しています。

  1. 豊かな教養を涵養する体系的学修:工学の専門教育の修得に必要な学力の確保
  2. 創造性の育成:未踏の分野に挑戦する気力を高める
  3. 工学知識の体系的学修:工学の基礎知識と論理的思考法の体系的修得
  4. 他者との共生:様々な文化・環境との協調・調和・共存
  5. 本学の歴史的独自性の確立:自律を維持し本学構成員相互の信頼を高める

これらの目標をもとに設定した各授業において学修・教育到達目標と到達目標を設定して、学修成果が一定のレベルに達した際に単位を付与します。
アドミッション・ポリシー
工学部では、多くの工学系大学で行われてきた知識偏重教育を見直し、「ものづくり」に力点を置いた教育を行なっています。本学部への入学を志望する受験生は、以下に挙げる「求める人物像」及び本学部の教育方針、学科のカリキュラム、教育・研究の内容をよく理解して出願することが望まれます。

(工学部が求める人物像)
  1. 工学を学ぶにあたり、関連する教育分野に関する基礎学力をつけた人
  2. 工学各分野での技術とその基礎・応用に興味がある人
  3. 実際に対象に触れ、自ら具体的に設計・製作・運用することに価値を見出す人。
  4. 国際社会の一員として社会と技術のかかわりに向き合い、技術の発展と変革に貢献する志を持つ人
  5. 工学を礎とし、人類のさまざまな活動に、国際的な視点を持って主体的に取り組みたいと考える人

上記に賛同し、本学部への入学を志望する人は、高等学校等において芝浦工業大学アドミッションポリシーに定める(1)~(3)の能力を身につけておくことが望まれます。