エモーショナルデザイン研究室

Emotional Design Laboratory

長く愛されるものとは?これからのものづくりの秘訣を解明します!

私たちのまわりには多くのものがあふれていますが、本当に必要なものは何でしょうか?これからの商品は機能を果たすだけでなく、使っている人が気持ち良く使えたり、満足感や愛着を持てることがあらゆるジャンルに必要です。当研究室では「なぜ、人はそれを魅力に感じるのか?」をテーマに、エモーショナル(感性)の要素解明とそれを応用した魅力的なものづくりを工学の知識を取り入れながら研究します。

デザイン工学部 デザイン工学科 生産・プロダクトデザイン系 / 理工学研究科 修士課程機械工学専攻 / 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
エモーショナルデザイン研究室
担当教員 橋田 規子
キーワード
感性工学、造形、プロダクトデザイン、ユニバーサルデザイン
研究室の場所
豊洲キャンパス本部棟 5F 05F01-b

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • つくる責任つかう責任
  • すべての人に健康と福祉を
  • 働きがいも経済成長も

学べる分野

  • 製品設計学
  • 感性工学
  • 色彩学
  • 造形学
  • 素材学

社会のために

エモーショナル(感性)に訴える要素はさまざまなものがあります。これらを解明することで、より魅力的な「もの、こと」の提案手法を構築します。魅力的な「もの、こと」づくりは持続性社会に貢献します。

研究テーマ

  • 樹脂素材を用いた愛される生活用品の研究
  • 高齢者の心を満足、安心させる住宅設備の研究
  • 高級感を感じさせる商品要素の研究

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