デライトデザイン研究室

Delight Design Lab

デジタル技術による製品デザインとその最適化

デザイン工学とはデザインを工学的に追及することであり、当研究室の研究テーマです。具体的には感性工学・人間工学・材料力学・数値シミュレーション等の技術を駆使し、デザイン性・快適性・安全性・高機能性を兼ね備えた製品を設計・開発します。さらに3Dプリンターによって実際に製品を製造し、その性能の評価も行います。

デザイン工学部 デザイン工学科 生産・プロダクトデザイン系 / 理工学研究科 修士課程機械工学専攻 / 理工学研究科 博士課程機能制御システム専攻
デライトデザイン研究室
担当教員 早房 敬祐
キーワード
デジタル技術、デザイン工学、材料力学、トポロジー最適化、3Dプリンター、感性工学、人間工学
研究室の場所
豊洲キャンパス本部棟 5F 05G13-b

学べる分野

  • 機械工学
  • デザイン工学

社会のために

トポロジー最適化技術と3Dプリンターを組み合わせてこれまでにない製品を開発し、従来の性能を凌駕するような製品で社会に貢献します。

研究テーマ

  • トポロジー最適化技術を用いたプロダクト設計
  • 数値解析・計測技術を用いた快適な椅子の開発
  • ラティス構造による製品の最適化

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