建築・ランドスケープ研究室

Architecture and Landscape Design Laboratory

建築設計の領域を広く意識し、都市やランドスケープとの関連性を追求する

建築が都市や風景の一部として認識されるためには、社会や歴史との関係性が重要になります。建築のデザインをする上では、歴史の調査やフィールドワークから得る敷地の分析も大切なデザインの要素と考え、建物のみならず、環境やランドスケープを含む建築の周辺に至るまで意識を広げた研究を目標とします。さらに、広い視野を持って建築設計を行うべく、多様な建築文化に着目し、より多くの海外建築の事例を研究し、また海外の建築家との交流も目指します。

建築学部 建築学科 / 理工学研究科 修士課程建築学専攻 / 理工学研究科 博士課程地域環境システム専攻
建築・ランドスケープ研究室
担当教員 小塙 芳秀
所属学会
一般社団法人 日本建築学会
キーワード
建築設計、都市空間デザイン、ランドスケープデザイン、スペイン建築・都市、公共空間、リノベーションとコンバージョン、風土
研究室の場所
豊洲キャンパス本部棟 8F 08K01

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 住み続けられるまちづくりを
  • 気候変動に具体的な対策を
  • つくる責任つかう責任

学べる分野

  • 都市空間デザイン学
  • ランドスケープデザイン学
  • スペイン建築学
  • 建築学

社会のために

人にとって、社会にとって、自然にとって、また歴史にとって必要とされる建築とは何かを考え、公共性に着目した建築デザインとランドスケープデザインを提案します。

研究テーマ

  • 建築のコンバージョンに関する研究

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