建築環境設備研究室

Laboratory of Architectural Environmental Design and Building Facilities

More with Less

数値流体解析による室内環境シミュレーション

建築環境設備工学は、建築や都市の環境を創造していく学問です。建築学をベースとして、空気、水、光、音など、私たちを取り巻く環境のすべてが研究対象となります。最近の研究テーマとしては、地球温暖化対策を考える「建築物の省エネ計画に関する研究」や「居住環境の快適性と健康に関する研究」などがあります。大学と企業が連携し、先進技術や新たな住まい方を提案するコンテストにも積極的に参加しています。

建築学部 建築学科 / 理工学研究科 修士課程建築学専攻 / 理工学研究科 博士課程地域環境システム専攻
建築環境設備研究室
担当教員 秋元 孝之
キーワード
快適性、環境、サスティナブル、住環境、省エネルギー、ゼロ・エミッション
研究室の場所
豊洲キャンパス本部棟 9F 09K10

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • すべての人に健康と福祉を
  • 気候変動に具体的な対策を

学べる分野

  • 環境工学
  • 住居学
  • 建築学

社会のために

人類喫緊の課題として地球温暖化が叫ばれている昨今、建築物の省エネ化は最重要課題です。私たちの研究は、環境負荷削減に寄与するとともに、人々の生活環境の向上につながると考えています。

研究テーマ

  • 執務空間における環境選択型空調システムに関する研究
  • 住宅居住空間における環境負荷削減技術に関する研究
  • 次世代型建築設備に関する研究

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