建築構造研究室

Structural Engineering Laboratory

安心で安全な未来のために

スラブ付き鉄筋コンクリート造接合部実験

近代より多数の鉄筋コンクリート造建築物が建設されてきました鉄筋コンクリート造の破壊メカニズムの調査も進んでまいりましたがまだまがわからない部分があるのが現状です。柱や梁、柱梁接合部などを作成し、実際に力を加え、実験・解析を行い研究していますその研究結果をもとに、より安心・安全な暮らしのための新たな耐震設計法の提案を行っています。

建築学部 建築学科 / 理工学研究科 修士課程建築学専攻 / 理工学研究科 博士課程地域環境システム専攻
建築構造研究室
担当教員 岸田 慎司
キーワード
建築構造、耐震構造、鉄筋コンクリート構造、安心、安全、構造力学、プレストレストコンクリート構造、防災、減災、耐久性
研究室の場所
豊洲キャンパス本部棟 8F 08K13

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう

学べる分野

  • 建築学
  • 建築学物理学
  • デザイン工学

社会のために

現在ではデザイン性が高い建築物も多く設計されるようになってきました。その高いデザイン性を崩すことなく、耐震性能も強い建築物を設計可能にする技術を開発することに貢献しています。

研究テーマ

  • パイルキャップの設計法
  • プレキャストプレストレストコンクリート圧着接合部の耐震性能評価
  • 鉄筋コンクリート柱梁接合部の性能評価

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