プロジェクトデザイン研究室

Project Design Laboratory

都市や地域の課題を建築と木材の関係から再考する

台風被災地にデザインしたキャンプ場
災害対応を通じて社会の在り方を再考します
近代建築を都市木造の普及を通じて再考します

当研究室では都市、地域、災害復興などに関わる様々な社会問題に対して、幅広い建築学の知識をベースに、建築を含むプロジェクトをデザインすることによって世の中の問題を解決する方法を模索します。脱炭素社会の建設において重要な、最先端の中大規模木造建築をはじめ、森林環境、建材としての木材、エネルギーとしての木材、木材をめぐる産業などの歴史と現状分析をもとに新しい社会のあり方を考えます。

建築学部 建築学科 / 理工学研究科 修士課程建築学専攻 / 理工学研究科 博士課程地域環境システム専攻
プロジェクトデザイン研究室
担当教員 山代 悟
キーワード
プロジェクトデザイン、都市木造、中大規模木造、建築設計、災害復興、地域コミュニティ、都市再生
研究室の場所
豊洲キャンパス本部棟 8F 08K03

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 住み続けられるまちづくりを
  • つくる責任つかう責任
  • 気候変動に具体的な対策を

学べる分野

  • 建築設計
  • プロジェクトデザイン
  • 中大規模木造建築
  • それらの歴史

社会のために

自らの足で地域に入り込み、自分の眼でものを見て、課題を見つけ、仮説として提案し、検証する。そんなを力をつけて欲しいと考えています。

研究テーマ

  • 地方再生に向けた建築プロジェクト
  • 災害復興に関する建築プロジェクト
  • 中大規模木造建築

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