建築・都市環境設備計画研究室

Architecture and Urban Eenvironmental System Laboratory

エネルギー・環境から建築・都市の未来を探る

都市のエネルギー需要構造をレゴで模型化

わたしたちが暮らす住宅・建物、その集まりである都市はエネルギーにより機能します。エネルギーに起因する地球温暖化や災害時の停電等による都市機能の麻痺対策は、今後の建築分野における大きな課題です。わたしたちの研究室では、エネルギーや環境の面から次世代の建築・都市の姿である「スマートコミュニティ」の将来像を探るとともに、それを支える環境設備の計画手法を研究しています。

建築学部 建築学科 / 理工学研究科 修士課程建築学専攻 / 理工学研究科 博士課程地域環境システム専攻
建築・都市環境設備計画研究室
担当教員 村上 公哉
キーワード
サスティナブル、省エネルギー、都市計画、地域計画、都市環境
研究室の場所
豊洲キャンパス本部棟 9F 09K08

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • エネルギーをみんなにそしてクリーンに
  • 住み続けられるまちづくりを

学べる分野

  • 建築学
  • エネルギー工学
  • 環境工学

社会のために

住宅や建物の冷暖房・給湯や電気などのエネルギー効率を高める建築や地域エネルギーシステムの計画・設計技術に活用されます。卒業生は、設計事務所、建設会社やエネルギー会社の設備設計技術者として活躍しています。

研究テーマ

  • スマートコミュニティのエネルギーシステム計画
  • 大都市と地方都市のエネルギーの面的利用の整備方法
  • 空調熱源システムの最適運転支援システム手法

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