建築設計研究室

Architectural design laboratory

これからの社会に必要なデザインを探求すること。

変化し続ける社会に対し、本当に必要な建築を、デザインを中心に据えながら多角的に考えます。HOW(どのように建てるか)だけでなく、WHY(何のために建てるのか)、WHAT(何を建てるべきなのか)ということにも、アプローチします。具体的には、近代以降の建築家のデザインと当時の社会的状況の関連性の研究を行う一方、現代の都市や地域に対してリサーチや実施プロジェクトなども行います。

建築学部 建築学科 / 理工学研究科 修士課程建築学専攻 / 理工学研究科 博士課程地域環境システム専攻
建築設計研究室
担当教員 猪熊 純
キーワード
建築デザイン、建築意匠、建築計画、シェア、地域づくり、つながりのデザイン
研究室の場所
豊洲キャンパス本部棟 9F 09K03

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 住み続けられるまちづくりを
  • 働きがいも経済成長も

学べる分野

  • 建築意匠

社会のために

建築デザインは、ただかっこいい建物を作ることではありません。もちろんそれも大事ですが、新しい時代を見据えた、全く新しい暮らし方・働き方を考え、実現することもまた、デザインなのです。

研究テーマ

  • 場のシェアに関する研究
  • 作家論
  • リノベーションデザイン研究

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