建築生産研究室

CONSTRUCTION MANAGEMENT and BUILDING PRODUCTION Laboratory

実際の現場に行って考える。実際のものづくりを通して考える。

実際の建物を修理したり設計したりします

これからの建築は、住む人の健康、環境負荷の低減に配慮する必要があります。これらに対する研究のアプローチはさまざまですが、当研究室は、「現場」で実際に行われていることを調査・分析し、考察することをモットーにしています。夏合宿では、古い建物の修復などを実際に行いながら、ものづくりのあり方について学びます。

建築学部 建築学科 / 理工学研究科 修士課程建築学専攻 / 理工学研究科 博士課程地域環境システム専攻
建築生産研究室
担当教員 蟹澤 宏剛
キーワード
建築工法、木造建築、生産システム、教育プログラム開発、インテリア、教材開発
研究室の場所
豊洲キャンパス本部棟 8F 08K06

この研究室が取り組んでいるSDGsの活動

  • 質の高い教育をみんなに
  • 働きがいも経済成長も
  • 産業と技術革新の基盤をつくろう

学べる分野

  • 建築学
  • 建築学
  • デザイン工学
  • 住居学経済学

社会のために

当研究室では、他大学や企業、行政、業界団体、NPOなどさまざまな共同研究を行っています。それは技能の承継や評価、リフォームの普及方策、木造建築の新技術など、基礎的でありながら実社会に役立つテーマです。

研究テーマ

  • 木造住宅の生産技術や大工技能に関する研究
  • 建築生産システム、建築技術に関する国際比較研究(米国、英国、東南アジア諸国、韓国他)
  • 工業化住宅の現場生産性の向上方策に関する研究
  • 建設技能労働者の処遇や専門工事業の機能に関する研究

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