非常時の心得

大規模地震が発生した場合

授業中の場合

警戒宣言が発令された場合は校内放送にてお知らせします。地震に関する情報伝達や指示はすべて構内放送もしくは教職員が行います。 
芝浦工業大学災害時指定避難場所
大宮キャンパス
(埼玉県さいたま市)
避難場所は「総合グラウンド」および「学バスロータリー」となります。
停電時使用可能なトイレは、大学会館(地下1階音楽練習室、地下1階中央監視室前)、5号館(数理棟は除く)、図書館、多目的コートです。
豊洲キャンパス
(東京都江東区)
豊洲キャンパスは「地区内残留地区」として震災時の被害の危険性が少なく、広域避難場所に避難する必要がない地区に指定されていますが、緊急避難の必要が生じた場合、教職員の誘導に従ってください。
帰省先などで被害にあった場合には可能な範囲で各キャンパス学生課に連絡してください。

授業時間以外に発生した場合

  • 休講とします。

火災時及び悪天候時の対応

普段から、非常口・非常階段・消火器・消火栓、非常脱出装置などの位置を確認してください。火災を発見したら、大声で「火事だ!」と周囲に伝えて非常ベルを押し、初期消火に努めてください。なお、火災避難などについては下記の通りとなります。

  • 非常時は、構内放送に従ってください。
  • 放送がない場合は、あわてず中庭に避難してください。
  • エレベータは使用しないでください。
  • 延焼防止のため扉とガスの元栓を閉めてから避難してください。

大規模地震発生、および発生が予想されるときの措置

※「地震防災対策強化地域判定会」が招集され「警戒宣言」が発令された時点で休講とします。

授業中の場合

  • 大学の建物は全て耐震基準を満たしており安全です。慌てて外に飛び出したりせず、ガラス面からは離れて、カバンや本などで頭を守ることができるよう備えてください。
  • 交通機関が不通のため帰宅できない場合は、一時待機場所へ教職員が誘導します。

授業時間以外に発生した場合

  • 警戒宣言が解除されるまで休講とします。 
  • 警戒宣言が解除された時通常授業を再開します。 

交通機関の長期間の運休が見込まれるときの措置

午前6時までに運行再開しなかった場合 学部・大学院授業の1、2限を休講
午前10時までに運行再開しなかった場合 学部・大学院授業の全時限を休講
  • その他事故などにより長時間の運行が停止がしたときは、原則として授業は行いますが、休講の場合はWebサイト(PC、モバイル)の休講情報及び在学生Topのニュースでお知らせします。