2021年度前期授業について（学部在学生の皆さんへ）

2021年度の授業方針についてお知らせします。
「2021年度前期授業について」に関するFAQもあわせてご確認ください。

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学部生のみなさん

2021年度前期授業について

要旨

2021年度前期授業については、基本的に、実験・実習・実技科目は対面で、講義科目は対面、あるいは、遠隔（オンラインによる）で実施します。授業がオンラインにより実施される場合もありますが、学生のみなさんは基本的にキャンパスに来て受講して下さい。ただし、新型コロナウィルス感染症の広がり状況によっては、入校を制限する場合がありますので、大学からのアナウンスにご注意下さい。

基本方針

2020年年明けから流行し始めた新型コロナウィルス感染症の拡大防止の観点から、また、学生の皆さんの安全のために、本学では、2020年度前期の授業は全てオンラインで実施しました。後期の授業は実験・実習・実技科目を中心に一部の授業を対面で、講義等座学の科目を中心に多くの授業をオンラインで実施し、キャンパスへの登校を制限してきました。しかしながら、キャンパスは学生のみなさんの交流の場でもあります。実験・実習での協働や課外活動におけるコミュニケーションが、皆さんに貴重な経験をもたらすだけでなく、社会人としての人間形成に不可欠と考えます。このような考えのもと、2021年度からは登校制限を緩和し、できる限りキャンパスへの登校機会を増やしたいと考えています。授業は、基本的に、実験・演習・実技など実習を伴う科目は対面で、講義科目（座学）は対面、あるいは、オンラインで実施します。たとえオンラインで実施される授業であっても、学生のみなさんは、キャンパスに来て受講していただくことを本学の方針とします。なお、大学では、入口での検温や施設の消毒など可能な限り感染症拡大防止の対策を講じておりますが、学生のみなさん自身も、手洗いやマスクの常時着用など感染防止に努めるようお願いします。

例外措置

特段の事情があり、半期を通じて対面授業に出席せずにオンラインで受講を希望する場合、クラス担任に申請書を添えてメールで申し出て下さい。場合によっては、保護者同席のもと履修指導等の面談を実施することがあります。なお、ここでいう特段の事情とは、「学生本人、あるいは、同居する家族に基礎疾患がある」や「国外に一時在住しており、国内に戻ることが困難」などを指します。オンライン受講を希望する学生は、以下の件名で、内容1)~3)を本文に記載し、保護者の同意を得た上で別添の申請書をクラス担任にメールで提出して下さい。

注意 別表にありますように、新型コロナウィルス感染症の拡大状況によっては、上記方針であっても、入校の制限を行う場合があります。大学からのアナウンスにご注意下さい。

本文書について、補足として、「『2021年度授業について』に関するFAQ」を用意しましたので、そちらもあわせてご確認ください。

「2021年度前期授業について」に関するFAQ

「2021年度前期授業について」に関するFAQ.pdf