冨田萌々子さんが第46回照明学会東京支部大会にて優秀研究発表賞を受賞
2026/01/13
- 建築学専攻
受賞者
冨田 萌々子さん(理工学研究科建築学専攻)
指導教員
對馬 聖菜 准教授(建築学部)
学会・大会名
第46回 照明学会東京支部大会
賞名
優秀研究発表賞
発表題目
異なる色温度環境下における長時間作業が知的生産性に与える影響
〜選好色温度による違い〜
〜選好色温度による違い〜

研究内容
本研究では、異なる色温度環境下における長時間作業が知的生産性に与える影響を明らかにすることを目的に評価者実験を行い、選好色温度の観点から分析を行いました。結果、作業成績と選好色温度に明確な相関はみられませんでしたが、主観評価では選好色温度に近いほど快適度が高く、疲労が低減される傾向がみられました。
研究目的
オフィスの照度や色温度などの照明条件と知的生産性の関係に関する研究は多く実施されていますが、いずれも実験時間は10分〜90分程度と短く、実際の働き方を模擬できていません。そこで、本研究では異なる色温度環境下における2時間半の長時間作業が知的生産性に与える影響を明らかにすることを目的としました。人の照明に対する好みの個人差の影響を考慮し、選好色温度の観点から分析を行いました。
今後の展望
今後は脳波・心拍の生体データも合わせて、人の照明に対する好みと知的生産性の関係を追究していきたいと思います。