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23b301 デザインには意味がある ~自動車に求める価値の変化~

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講座詳細

会場 芝浦工業大学豊洲キャンパス(江東区豊洲)
日程 2024年1月27日(土曜日)
時間 13:00~14:30
対象 一般 (高校生以上)
定員 50名(先着順)
受講料 2,000円
申込
締切
1月14日(日曜日)

講座概要

自動車のデザインにはすべて意味があります。
社会やお客様が自動車に求める価値の変化をつかみ、10年後の世界を予測するデザイン開発のプロセスについて、取り巻く環境の変化を踏まえて解説します。

1.自動車「デザイン」とは何か?
・自動車デザインの意義と開発プロセス
2.自動車メーカーの存在意義(自動車を取り巻く環境の変化)
・自動車は何のためにある?自動車を使うことの目的の変化
・将来の自動車に求められること
3.モノ価値からコト価値へ
・社会やお客様の価値観の変化と、それに伴う作り手の活動の変化
4.モデリング
・立体の力と影響力~デフォルメの必要性
5.プレゼンテーションの重要性
・相手に自分の考えを伝えて共感を得るために


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講師プロフィール

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講師:石井守 (SUBARUテクノ株式会社デザイン室室長)

富士重工業株式会社(現在のSUBARU)に入社後、デザイン部に配属。 1991年から1994年は、米国のSRDカリフォルニアスタジオに駐在し、帰国後3代目レガシィのエクステリアデザインリーダー、2代目インプレッサのデザイン開発リーダーなどを務め、2001年~2007年は先行開発主査、量産車主査を歴任。 
2011年に商品開発企画部部長兼務デザイン担当部長(先行開発責任者)となり、2013年にはデザイン部長に就任。 2014年のジュネーブショーカー「SUBARU VIZIV‐IIコンセプト」から、SUBARUのデザインフィロソフィ「DYNAMIC×SOLID(躍動感と塊感の融合)」を発表した。 
2022年からは、SUBARUテクノ株式会社 デザイン室室長として、将来のスバルの先行デザイン開発を中心に、SUBARU本社デザイン部をサポートしている。                           

申し込みについての確認事項

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