脳科学ライフテクノロジー寄附研究センター

※当該センターは活動を終了しました。本ページはアーカイブとして掲載しています。

脳科学・ライフテクノロジー寄附研究センターは、財団法人脳科学・ライフテクノロジー研究所からの寄附金を基金とし、財団法人脳科学・ライフテクノロジー研究所で実施されてきた脳科学及び生活支援関連技術の研究の発展と本分野での人材育成を目指すことを目的として2010年7月に設立された。
研究組織としては、本学システム理工学部生命科学科に所属する教員を中心に、学内で関連する研究に従事しているシステム理工学部機械制御システム学科、工学部通信工学科の教員が参加している。学外からは、本研究プロジェクトに密接に関係する脳科学の専門家に協力してもらい、エンジニアだけの狭い視野での研究とならないようにしている。

脳科学ライフテクノロジー寄附研究センター

センター代表者

花房 昭彦 教授(システム理工学部 生命科学科 生命医工学コース)

研究テーマ

  1. 人材育成事業
    1.脳科学及び生活支援技術関連外国人研究員の短期及び長期の招聘
    2.脳科学及び生活支援技術関連研究者の海外渡航支援
    3.脳科学及び生活支援技術関連ハイブリッドツイニングプログラム支援
  2. 顕彰事業
    1.脳科学及び生活支援技術関連研究で顕著な成果を挙げた本学学生、大学院生に対して「脳科学・ライフテクノロジー奨励賞」の授与
  3. 脳科学及び生活支援技術関連研究への研究費支援
  4. シンポジウム等開催
  5. 外部からの事業寄附等の受入れ